本当のやりがいというのは、他人が価値を認めてくれるから「やりがい」と言える。だから、ここに「お金」を切り離した考え方はありえないと思うのだ。
ファッションブランドを始めるにあたっての明確な理由や目的を表現すれば、ブランドらしいコンセプトとなります。では、コンセプトを決めるためのコツや方法はあるのでしょうか。
自分磨きは、能力や資格で装備を固めることではなく、自分の根っこ「考え方」そのものです。
デザイナーには、それぞれオリジナルのデザインを考える独自の方法を持っています。それでは、どんなものがオリジナルデザインのヒントや素になるのでしょうか?
20代はV(バイタリティ)が大切。これ以上働けないというところまで働く。30代はS(スペシャリティ)。自分の専門性を育てるとき。40代はO(オリジナリティ)。50代はP(パーソナリティ)。若いうちから世代別のプランがキャリアを伸ばすことが肝心。
理想のアイテムを描いてみましょう。出来上がったデザイン画は、自分のオリジナルアイテムのアイディアとなります。
単価を上げることは自分の質を上げること。質の高い人があなたと同じ時間仕事をしたら、勝てる要素はない。そう思うなら、今すぐ、自分の能力を査定して、たな卸をスタートしよう。
大手セレクトショップは、他のショップとの差別化のために話題性を求めています。新しいファッションブランドにとっては売り込みをするべき相手です。
自分は与えられて幸せなのか?与えることで幸せになれるのか?それを自覚すると実社会にでて、ストレスは非常に少なくなる。
受注生産では商品を生産する前にオーダーを取るので、いざ生産を開始する際によく起こる問題があります。