昨今の受験生は、浪人してまで自分の行きたい大学に行く人が少なくなっているようです。しかし、自分で納得して進学を決めるならまだしも、中途半端な気持ちで進学を決めるのはおすすめしません。また、学歴コンプレックスを持つ可能性がある人は、浪人してでももう一度挑戦した方が良いでしょう。
志望校に合格できた受験生がいる一方、不本意な結果に終わった受験生もたくさんいます。そして不本意な結果になったとき、今後について考えがまとまらない人も多いでしょう。今回はそんな人たち向けに書いてみました。第一志望の大学に落ち、進学か浪人かで迷っている人や、第二志望以下の大学に進学を決めた人たちは、参考にしてみてください。
12月に入ると模試も少なくなり、私大の入試本番までいよいよ2ヶ月を切ります。この時期は英語や国語よりも、世界史などを始めとした社会科目に力を入れることをオススメします。その理由と共に、実際どのような勉強をしていけばいいのかを紹介します。
第二次世界大戦中、同盟国であるドイツ海軍の戦艦が横浜港で大爆発する事件が発生。そのため日本軍は、ドイツに帰国することができなくなった兵士達のために、箱根の温泉宿を斡旋しました。そこで日本人との交流も生まれました。
ヨーロッパを中心とした戦争遺跡を紹介していますが、実は日本にもナチスドイツと関わる史跡があります。場所は神奈川県の横浜と箱根。第二次世界大戦中、横浜でドイツ軍の戦艦が大爆発した事件があり、帰国できなくなったドイツ海軍の兵士達は終戦まで箱根で暮らします。今回は【横浜】を中心に紹介します。
朝鮮史は、西洋史、中国史と比べるとマイナーですが世界史にも出てきます。近現代になると世界の歴史の中で動き始める朝鮮史。その現代史に出てくるゆかりの場所を周ってきました。また、波紋を呼んでいる日本大使館前の従軍慰安婦像も訪れてきました。
もしもこれから高校世界史の勉強を始めようとするなら、まず手にとるのは「中学校の歴史教科書」。それを使いこなせば、高校世界史への勉強がかなり有利になります。今回はその理由と使い方をお伝えします。高校生だけでなく、現役中学生の方にもオススメの内容です。
昔から「歴史の勉強は用語集を辞書用に使え」と言われていますが、本記事では流れを理解したい時に確認用として受験生が使える本を紹介します。また、専門科目の授業を理解する下地の知識がほしい大学生、教養として学びたい社会人にもオススメします。
第二次世界大戦中、スウェーデンは北欧で唯一の中立国として、戦禍には巻き込まれませんでした。首都ストックホルムは、両陣営の情報を得られる場として、スパイが暗躍して、様々な和解工作の試みが計画されました。そんなストックホルムを紹介します。