旧東ドイツの中世の雰囲気を残す小さな街、トルガウ。第2次世界大戦末期、崩壊間際のナチスドイツを攻めていたアメリカとソ連軍。西と東の戦線が出会った時、両軍の中尉が握手をかわしました。それが後に「エルベの誓い」と呼ばれることになった事件が起ったのがトルガウです。
毎年楽しみにしている夏休み!でも、自由研究、何をすればいいの?と悩んでいる人も多いはず。そんなときおすすめしたいのが国立科学博物館。ここには豊富な資料と楽しいイベントがあり、自由研究のテーマもきっと見つかるはず。テーマが見つかったらここでじっくり研究に取り組んでみましょう。
長崎といえば観光の街。ところが、いかんせん半島のような形で各市町村がまばらに位置しているので、効率よく全ての魅力を味わうのは至難の業です。そこで、佐世保市生まれで長崎市にもごくまれに通っていた私が、長崎県の効率の良い観光の仕方についてご紹介します。
北海道の人気土産「マルセイバターサンド」の原型は依田勉三の起こした晩成社が生んだ。関寛斎は72歳にして農業の理想郷目指して陸別に入植。明治時代後半でも未開の地だった十勝で2人の開拓者が夢を追った。苦難の前に事業は途絶えたがその精神は今も十勝に生きる。
稚内港に古代遺跡を思わせる北防波堤が圧倒的な存在感を見せる。70本の太い柱に半円形のアーチ。まさに古代ローマ軍の閲兵式が行われるかと思わせる威厳を備える。かつて、日本から樺太の移住者40万人が旅立った防波堤。26歳の意欲あふれる建築家の傑作だ。
北海道に桜前線が上陸するのはGWになってから。本州ではすでに終わった「お花見」も北海道に行けば、もう一度楽しめる。静内二十間道路は幅36m、直線7kmに約3000本と日本一の桜並木と壮大なスケールに圧倒される。他に松前や函館・五稜郭、札幌・円山公園もある。
昭和初期まで「北のウォール街」とも呼ばれた北海道・小樽は、本州銀行の支店が25行もあった。今でもそれらの建物はホテルや博物館として利用されている。当時、物流の現場だった運河は、今では石造倉庫と一緒に観光の名所となって多くの人が訪れる。
東京から1時間以内で行ける観光スポット「熱海」ガイドブックにはなかなか乗らない、地元の人に人気の名店がたくさんあります。連休にぜひ訪れたい、熱海の隠れ名店の情報と魅力をお伝えします。
女子旅ブームの中、皆さんはどんな女子旅したいですか? 一人女子旅はちょっと不安、二人女子旅だと相方と旅行中ケンカしてしまうかも。 おすすめなのは、4人以上の「グループ女子旅」。グループならでの旅の楽しみ方を教えましょう!
北海道富良野は有名な観光スポットだ。1980年代のTVドラマ「北の国から」で一躍脚光を浴び、今でも不動の人気を誇りながらも新しい観光地が生まれ、新たな穴場も登場する。ますます目が離せないスポットになっている。