読書は苦手、でも小説読みたい!活字嫌いを克服する3つのヒント|トピックスファロー

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2012年6月26日
読書は苦手、でも小説読みたい!活字嫌いを克服する3つのヒント

面白いエピソードに笑ったり、先人の知恵になるほど!と思ったり・・・読書からは様々な感情が生まれます。それが、意外と良いストレス発散に!活字嫌いの人もたくさん本を読んで知識を得ることで、女子力をアップさせましょう。読書好きな人が増えますように☆

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これから読書を始める方に!簡単に読める本の選び方

忙しい毎日の中で、読書タイムは現実逃避できる大切な時間。

しかしながら、話題の小説を読みたいけれども、なかなか手が伸びないという方や、買ってはみるけど読まずに積んでしまうという方も多いはず。話題の本は、読みやすいものもありますが、中には結構長編だったり、読書中級者~上級者向けだったりもしますよね。

それを繰り返しているうちに、どんどん読書から遠ざかっていく人も・・・。

ただ買うだけではだめなのです。これから読書を始める方は、まず自分に合った読みやすい本から始めて活字に親しむことが必要でしょう。

活字は嫌い・・・という人も、たまには本を手に取ってみませんか? いいストレス解消になって、女子力アップができるかも!? 読書を楽しいと感じるためのポイントを見ていきましょう。

好きなジャンル

「さぁ、読書!」と意気込んで、わざわざ難しそうな本を選ぶ必要はありません。まずは、好きなジャンルを選びましょう。文芸書や文庫本、児童書、ビジネス書、趣味実用書などジャンルは様々。

その中でも小説やエッセイ、ノンフィクションなど、さらに分かれていきます。読んでいくうちに、他のことに興味がわいたらどんどん違うジャンルにチャレンジするのもいいですね!

読みきりサイズ

いきなりドン!と分厚い本を読もうと思っても、きっと拒否反応を起こしてしまうでしょう。

なので、最初は1回の読書で読みきれるような短いものがお勧めです。挿絵が多く入っているなど、視覚的にも楽しいものだと、より読みやすいかもしれません。

どこからでも読めるもの

小説などは1ページ目から読まないと、つじつまが合わなくなったりします。 ですが、エッセイや詩集なんかは1項目ごとに完結していることが多いので、目次を見て好きなところから読み始めることができます。

すると、本の世界に引き込まれやすくなり、知らぬ間に夢中になってしまうかも!どこから読んでもOKと思うと、気楽に読書ができますね。

便利な読書アイテムも活用してみてはいかが?

ちょっとしたモノで読書がしやすくなったり、楽しみになったりしたら、嬉しくありませんか?まずは形から入って見るのも方法のひとつです。

読書の際にあると良いな~という便利アイテムを紹介します!

ブックホルダー

夜、寝る前にベッドに入って読書する人もいるでしょう。仰向けの状態で本を持ちながら読んでいると腕が疲れてきますよね。そんなとき、ブックホルダーがあれば楽に読めますよ。片手で簡単にページめくりができる製品もあります。

ブックカバー

本屋さんでかけてくれる紙カバーではなく、自分の好きな柄や素材のブックカバーを使う人が増えています。文具コーナーの一角などでブックカバーを販売しているお店もあり、人気を集めています。 「愛読書を汚したくない!」そんな人に、イチ押しのアイテムです。サイズも数種類あるので、本の大きさに合わせて選んでください。

ブックマーク

紙製、ひも状、マグネット式・・・一口にブックマークと言っても色々な種類があります。丸、四角、三角のほか、動物や花、鉛筆、音符など面白くて可愛い形のブックマークも女性を中心に好まれています。 本の間から見え隠れするユニークなブックマークは、心を和ませてくれますよ♪

読書する“場所”を作るのも大切です!

家だと色々とバタバタして、ゆっくり読書をする暇がない・・・という人もいるはず。家の中で落ち着いて本を読める場所がある人って意外と少ないですよね。けれど、家以外の場所でも読書は可能です。ここに挙げる場所限りではないので、自分が落ち着ける場所を見つけましょう。

ちょっと歩いて「近くの公園やカフェ」

散歩がてら入った公園やカフェなど。ガヤガヤしていなくて、わりと静かな場所なら読書に適しています。

コーヒーなんかを飲みながら、ゆったり読書しましょう。カフェならBGMがかかっていたりして、さらにリラックス効果大!

やっぱり捗る!じっくり読むなら「図書館」

もっと静かなところで読書に集中したい人には、図書館がお勧めです。

本も豊富にあるので、読みたいものを探しやすいですしね!雨の日の休日、図書館で過ごしてみてはいかが?

移動時間を有効活用!「電車の中」

通勤電車の中でも、できれば読書などをして有効に過ごしたいものですね。

出社前の情報収集にもピッタリ!満員電車ではキツイと思いますが、余裕があれば15分でも30分でも読書するといいですよ。

著者:安達リス

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本にお茶、お絵かきアイテム、動植物を愛する文字書きです。いろんなものを吸収するべく趣味の範囲を超えたテーマを取材・執筆しています。中の人などいません。