友達の恋人を奪う女の目的とは?対処法とトリセツ|トピックスファロー

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2015年5月7日
友達の恋人を奪う女の目的とは?対処法とトリセツ

「悪い子じゃないけど、彼女に自分の恋人を会わせない方がいいよ。」という噂になる女性。避けるのではなく、習性を知って付き合うのも女性の知恵。魔の手から彼を守ることはできるのか?友達の彼を取ってしまうクセのある女性を分析してみましょう。

ライター
  
「悪い子じゃないけど、彼女に自分の恋人を会わせない方がいいよ。危険だから!」という噂の人になってしまっている女性はいますよね。

そういう女性を避けるのではなく、そういう女性の習性を知って付き合うのも女性の知恵です。
それに、そういう女性に簡単になびいてしまう男性は、いずれいつかは破局がくるでしょう。彼女の出現で、多少その時期が早まるだけです。
果たして、彼女の魔の手から彼を守るのか、敢えて会わせるのかは、あなた次第です。
今回は、友達の彼を取ってしまうクセのある女性を分析してみましょう。

現状に満足できない女


現状に満足していないということは、「他人の芝生傾向が強い」ということです。
すると、自分にないものに憧れ、人の恋人が羨ましくなります。

パーティー

「どういう人なんだろう?」という素朴な興味から近付いて、知らない間に取ってしまう傾向があります。
これはワザとではなく、無意識のうちにやってしまうのが特徴です。

なので、彼女の意識化では、「私にはその気はなかったのに彼が…」という感じです。

でも、人は羨ましいと興味が湧くので、無意識のうちに自分をよく見せようとしてしまいます。その結果、男性の気を惹いてしまうというわけです。

お姫様体質であり、同時に激しいコンプレックス


子どもの頃から蝶よ華よと育てられ、お姫様体質の女性の場合、自分が1番なのが当たり前です。
賢いお姫様体質の女性は、チヤホヤされる理由が自分の家柄や親の影響であることを知っています。
そうでなくてもそう思いがちです。

これはかなり大きなコンプレックスとなります。
だから、自分の魅力で他人を惹きつけることのできる人に憧れます。
或いは、自分のバックを知らずに友達になってくれた友情をとても大切にします。

しかし、お姫様体質は生まれながらのものですから、欲しいものは手に入れられると思っていますので、友達の恋人でも同じです。
悪気がないから困りものです。

負けず嫌い


自分に自信がある、自他共に認める美人は、子どもの頃から周囲から容姿を称賛されて育っています。
そんな女性が大人になって、自分が好きな男性が、自分よりも容姿の劣る女性の恋人であることはプライドが許しません。

自信女

普通は友達の恋人には手を出さない流儀が一般的ですが、「取られても仕方ないよね。私の方が魅力的なんだから」と本気で思っている女性もいます。

見栄っ張り


自分が「かわいい」ことを知っている女性は、無意識のうちに見栄っ張りになってしまいます。
極端にいえば「私ならこのレベルの恋人がいて当たり前」なんて意識があると言っても過言ではないでしょう。

女性受けはあまり良くありませんが、そういう女性は女友達を重視していなくて、自分の引き立て役位にしか見ていないので、女性の約束は平気でドタキャンしてしまいます。

お節介な女


友達の彼に手を出してしまうのですから、あなたとの友情はどうでも良いのだと思ってしまうかもしれません。
でも、こういう女性は、大好きな女友達の彼を悪気なくとってしまうこともあるのです。

初めは、彼のことに女友達として純粋に興味がある。彼があなたに相応しいか試してみたくなる。
このような行動は、あなたにとっては、まったくもってお節介なはた迷惑な話かもしれません。

しかし、彼女にとっては、女友達として取られてしまったような寂しい気持ちから出る彼女の厚意なのです。
それだけ、あなたのことが好きなのです。そして、彼女からではなく、彼の方からも何となく親しくなっていって、最終的に、彼が彼女の虜になってしまう……。

まさに「魔性の女」です。大好きな人を独占したい。例えそれが女友達であっても、自分の支配下に置いておきたいといった感じなのかもしれません。

だから、彼の心があなたから離れて、自分の元に着た途端に彼女の愛は冷めてしまうのです。
彼女タイプの女性の深層心理は一般の女性には理解できないでしょうが、ある意味、病気です。

結婚するなら、誘惑に惑わされない男


こういう女性はけっこういます。
でも、長い人生一緒に歩んでいく結婚相手は、こんな女性の誘惑にはなびかない男性を選ぶ必要があります。

ケンカ

彼女の病気にたとえ一瞬なびいてしまったとしても、彼はすぐに過ちに気付きますので、様子を見るくらいの器を持った女性であるべきかもしれません。

彼との結婚を考えているなら余計に彼の心を信じましょう。
人のこころばかりはどうにもならないものです。
もし彼が戻って来なかったら、それはそれと諦めるべきです。
彼が運命の人とは限らないのです。
あなたも彼のいない間に、あなたの心を整理すべきです。

あなたの人生に、彼は本当に必要な人なのか?
一時の恋だったのか?
彼と一緒に本当に人生を歩んでいきたいなら、彼を許す勇気を持ちましょう。

その代わり、思いっきり怒って、あなたが如何に傷ついたかを見せる必要もあります。
そうすれば、彼は、二度とあなたを傷つけないでしょう。
でも、簡単に許したら、彼は、浮気をしても怒らない女性だと勘違いしてしまいますのでご用心を! 女性は、彼の許し方次第で、男性の愛情の深さが増すか、そのままかが決まるのですよ。

著者:宝生桐子

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法律関係・心理学・メンタル関係の多数の資格を利用して、今までさまざまなコラムを連載して参りました。
わかりやすい文章で、さまざまな生活お役立ち情報をご紹介させて頂きます。どうぞよろしくお願い申し上げます。