福岡婚活旅行!縁結びの3大パワースポットを巡る旅|トピックスファロー

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2013年4月6日
福岡婚活旅行!縁結びの3大パワースポットを巡る旅

古事記や日本書紀の舞台として描かれる九州には神話にちなんだパワースポットが多く存在します。そんなパワースポットの中でも特に縁結びにご利益のある3か所を福岡から厳選しました。自然の中でストレス発散と一緒にお参りなどはいかがですか。

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縁結びの中心『出雲大社福岡分院

全国の神々が集まる中心地であり、縁結びの神社として最も有名な『出雲大社』。
その中でたった6か所しかない分社の1つが、この『出雲大社福岡分院』です。

縁結びの由来

出雲大社で祀られているのは、「因幡の白うさぎ」でうさぎを助けた心優しき『大国主神(オオクニヌシノカミ)』。世間的には七福神の『大黒様』といった方が分かりやすいでしょうか。

この神様は、出雲に神社を建てる際、天照大神に対し「目に見えない人の縁を結ぶ事」を約束し、それいらい11月になると、全国から神様を招集し、全員で人の運命や誰と誰の縁を結ぶかという話し合いを続けるようになりました。

昔は11月を「神無月」と呼んだのは、全国から神様がいなくなるから。逆に神様が集まる出雲では11月を「神在月」と呼ぶのはこの為です。

運命の赤い糸の原点

恋人同士をつなぐという運命の赤い糸の言い伝えも、大国主神とその妻「活玉依比売(イクタマヨリビメ)」との出会いにたどることが出来ます。
人と人との縁をつなぐだけでなく、自身もまた恋多き神様だったようです。

ちなみに、神社では縁結びのお守りの他に、赤い糸の伝説になぞらえた「縁結び糸」もあり、お土産の定番にもなっています。

【出雲大社福岡分院】

公式サイト:縁結びの神 出雲大社福岡分院
住所:福岡市西区今宿町418−23
TEL :092-806-4108

日本で唯一恋愛専門の『恋木神社』

大国主神を筆頭に日本には、良縁を結ぶとされる神様は数多くいますが、その中での恋愛に特化した神様は恋木神社の『恋命』だけ。

始まりは家族と引き裂かれた菅原道真のため

菅原道真公といえば、天神様の名で慕われる学問で有名な「太宰府天満宮」の神様の事です。
道真公は元々、京都で活躍していたところ、濡れ衣を着せられ、京都には妻と子供を残したまま、1人で大宰府へと移ります。
その後、濡れ衣を晴らせる事もなく、家族とは二度と会えないままで、この世を去りました。

恋木の「木」とは、東を意味し、「恋しい家族を東(京都)に残したまま、亡くなってしまった」、そんな道真公の魂を慰める為に作られたと言われています

せつなさは全く感じさせないハートに溢れた境内

そんな、恋木神社の見どころといえば、ハートがちりばめられた境内でしょう
神社へと続く、『恋参道』を始め、敷石から神殿内、鳥居に至るまでこれでもかというほどにハートが溢れています。

また、この恋木神社では、おみくじをハート形に折る珍しい方法も紹介されていますので、興味がある方は試してみてはいかがですか?

【恋木神社】

公式サイト:恋の神様 恋木神社
住所:福岡県筑後市水田62−1
TEL :094-253-8625

古くから地元で親しまれていた『竈門(かまど)神社』

霊峰と名高い法満山の麓に建てられている『竈門神社』
その霊験にあやかる為に、かの空海や最澄も訪れたと言われています。

成人の儀式はえんむすび

福岡近郊では、16歳で成人の報告を行う『えんむすび大祭』が行われています。
この時にお参りするのが、この竈門神社。
山頂の木に縁結びのこよりを結ぶのが習わしとなっています。

上宮へは登山が必須

竈門神社は現在、法満山の山頂にある「上宮」と麓にある「下宮」に分かれています。
下宮には簡単にいくことが出来ますが、上宮へは標高829mの登山が必要になります。

地元の中学生でも普通に上って行ける程度の山道ですが、自然石がゴロゴロしているので消して楽な道ではありません。
良縁を求めて登るのであれば、履きなれた靴を準備していく事をおススメします。

【竈門神社】

公式サイト:太宰府天満宮 竈門神社
住所:福岡県太宰府市883883
TEL :092-922-4106

九州はパワースポットの宝庫

天照大神が身を隠した天岩戸や天孫降臨の舞台となった高千穂などなど、九州には神話の舞台となった場所がそのまま姿を変えずに残っており、その多くがパワースポットとなっています。

今回は、有名な縁結びの神様でも福岡を中心に紹介しましたが、長崎には「諏訪神社」や「月読神社」、熊本には「阿蘇山西巖殿寺」、宮崎の「高千穂神社」など、まだまだご利益のあるパワースポットは残っています。
足を伸ばせるようなら、他のパワースポットを巡るのも面白いかもしれません。

著者:天地佑樹

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