大人になってしまうと、ちゃんとした言葉での告白もなく、なんとなく付き合ってしまうことありませんか。
それが原因であとあと、「付き合ってると思ってたのに、別の人と結婚しちゃった」なんてことが起こるのです。
大人でも告白は必要です。
では、学生時代とは違った25歳からの告白って、どうすればいいのでしょう。
LINEやメールで告白したあとも、会ってから口頭で伝えよう
古き良き時代では、下駄箱にラブレターが入っていたこともありますね。
学生時代は友人の目もあって、気づかれないようにこっそりと手紙に想いをしたためることもありました。
今では、それがメール、そしてLINEに変わってきています。
学生は送信ボタンを押せば、それが告白の完了になります。
しかし、大人ならばもうひと声。
例えメールやLINEで告白したあとでも、ちゃんと本人を目の前にして気持ちを伝えましょう。
「メールでも伝えたけど・・・ずっと貴方のことが好きでした」
文章にするととてもシンプルですが、目の前で、貴女の表情を見てもらいながら、感情のこもった肉声で伝えることで、文章の100倍も魅力的に見えます。
すぐにお酒に頼ってはいけない
お酒の飲める人ならば、素敵なBARで飲んだあとに・・・と考えていませんか。
実は、お酒を飲んだあとに告白するのはおすすめできません。
なぜなら、失敗する可能性もあるからです。
- 酔っていたために、相手が覚えていない。もしくは覚えていないフリをする
- 酔っ払ったテンションで、余計なことを言ってしまう
- 告白しようと思ったら、悪酔いしてしまった
アルコールには確かに緊張を解す作用もあります。
しかし、緊張がなかなか解れないからと何杯も飲んでしまって悪酔いしてしまったり、緊張が解れすぎて余計なことをしてしまい、相手を引かせてしまうことも。
どうしてもアルコールが欲しい場合は、適度な量がいいでしょう。
どんなタイミングで告白する?
一番の理想は、デートの後に気持ちを伝えることです。
しかし、まずデートまでこぎつかない!という人もいるでしょう。
そんなときは、思い切って仕事の後でもいいですね。
できるだけ繁忙期は避けて、少し余裕のあるときがいいでしょう。
話せる時間を作ってもらいましょう。
少し上級者向けになりますが、あえて彼が忙しい時期や疲れているときに告白する方法もあります。
疲れている彼の癒しとなるような言葉をかけてあげると効果は抜群。
この人といると、癒やして貰えそう・・・と思ってもらえたらOK。
しかし、このときは「付き合ってください」と選択を迫ることはせずに、「大好きです」までにしておきましょう。
大人になると、一緒にいてドキドキする・・・よりも、男性は女性に癒しを求める傾向があります。
告白の段階で、「自分を癒やしてくれそう」と思ってくれることが大事になってきます。
あまりガンガン押さずに、さりげなく相手を気遣いながら、気持ちを伝えてみましょう。