家電リサイクル!不要な物が東京への引越し資金に変身する3つの方法|トピックスファロー

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2012年12月3日
家電リサイクル!不要な物が東京への引越し資金に変身する3つの方法

引越しは費用がかかって仕方ありません。どんどんお金が出て行き、相当な額を支払う事もあります。引越しだから仕方がない事なのでしょうか?答えはNOです。3つの方法を使えば、引越し資金を調達する事ができます。で、その3つの方法とは何でしょうか?このページで紹介しています。

WEBライター
  

出費が止まらないなら、引っ越しを利用して稼げばいい!

大小問わず引越しは費用がかかります。業者に頼むにしても、自分や友人だけでするにしても、お札に羽が生えたかのように右から左にどんどん飛んでいきます。
気がつけば1回の引越しに○十万円もかかる事さえあります。
確かに引っ越しは大変なので、出費は避けられないかも知れませんが、それを甘んじるのはしたくないですね。
できる事なら少しでも費用を軽減したいというのが本音ではないでしょうか?
どうしても出費が止まらないのであれば、引っ越しを利用して資金調達をする様に方向転換する事ができます。
たとえ少額であったとしても、積もり積もれば何かに流用する事ができます。
引越しをビジネスチャンスとして捉えるのです。

全ての家電を使用しているわけでは無い

引越し経験者は実感した事があると思いますが、家電の中には押し入れの中で何年も眠っているというものがあります。
そんな家電でも、引っ越しの時に『何かの時に役立つかも?』『新居で使えるかも?』と思い、ついつい運んでしまいます。
しかし、引っ越し段階で何年も押し入れの中で眠っていた事に“気づいた”のであれば、使用しなくても生活はできるのです。
であれば、一層の事見切りをつけて、リサイクルと言う方法で処分する事ができます。
一時の必要性を感じ購入した家電であっても、実際のところ必要なものではないというものが多々あるのです。

賢く引越し資金を調達する3つの手段

家電リサイクルを利用して引越し資金を調達する方法は3つあります。

ネットオークション

引越しが何か月も前から解っているのであれば、その期間を利用してオークション販売をする事ができます。ここで『需要と供給』があえば、理想の額で売却する事ができるでしょう。
ただし、デメリットとしては、『落札するまでの期間』『搬送運搬にかかる労力や費用』といった面を考慮しなくてはならないという事です。これが引越しに大きく差し支えるのであれば、オークションは活用できなくなります。オークションを利用する前に、これらの点を十分に検討する必要があります。

友人・知人に売却

売却先として『友人・知人』を挙げる事ができます。これも時間に余裕がある時にできる方法です。あらかじめ、『引っ越しに先立って家電を売却したい』『何か欲しい物があったら格安で譲るよ』という事を友人・知人に知らせておき、休日を利用して“個人的なフリーマーケット”“ガレージセール”を開催する事ができます。気心知れた仲だからこそできる売却方法です。

リサイクルショップ

一番手っ取り早い方法がリサイクルショップです。最近では電話をするだけで、『不用品を取りに来てくれる店』や『出張査定をしてくれる店』もあるので気軽に利用できます。ただデメリットとして、オークションや個人的な売買と違い、安く買い取られる事や買取できないと言われる事があります。
そういう時は、売れるものだけでも売って資金調達をしましょう。
さらに、DVDやCD・ゲーム類を売却するなら、専門的な所で売却すると少し値段がUPします。専門的な知識がありますし、もしかしたらプレミアがついているという判断をされる事があります。
リサイクルショップを利用する時は、その点を考慮に入れておくと良いでしょう。

それでも、余ってしまった家電に関しては、引っ越し先の不用品買取業者にお願いする事ができます。
その際は、引っ越し先まで運搬する事になり『資金調達』にはなりませんが、出費のリカバリーとして収入を得る事ができます。

3つの方法で東京への引越し費用を見事に軽減する

引越しは費用がかかるものです。まして地方から東京に引越しするとなれば、出費は相当な額になる事を覚悟しなければなりません。
それでいて、家の中には全く使用していない家電があります。
であれば、それら不要な物を売却して引っ越し資金の足しにしましょう。
幸いにも個人として売却できる方法が3種類あります。それぞれメリットやデメリットは存在しますが、引越し資金を調達する事はできます。
少額であっても『塵も積もれば山となる』精神で行なうのであれば、東京への引越し費用を軽減する事ができます。

著者:海老田雄三

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芸能、アニメ、ゲーム、音楽あたりが得意分野のはずが、気が付けばなんでも書くライターになっていました。アニメ、ゲームなどのサブカル誌によく寄稿しています。