【才能よりマナーがカギ!】誰でも職場の華になれる10の法則|トピックスファロー

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2012年6月27日
【才能よりマナーがカギ!】誰でも職場の華になれる10の法則

“職場の華”と聞いてどんな女性をイメージしますか?仕事をバリバリこなし、華やかなファッションに身を包み、いつも元気で明るい。こんなところでしょうか。でも本当の“職場の華”って、実はちょっと違います。こんなマナーをしっかり心得た女性こそが、職場の華になれるんです!

WEBライターのかたわら、週末は雑貨屋めぐりしつつ、最新の文房具収集。…
  

オーラを発する女性になろう

オフィスに入ってきただけで空気がガラリと変わる。 芸能人じゃなくても、特別な美人じゃなくても、そういう華のある女性っていますよね。 羨ましい限りです。

でも「所詮生まれ持った才能だから…」「私には縁がない」とあきらめてしまうのはもったいない。 これからでも十分、彼女たちのようなステキなオーラを発する女性になれます。

今から紹介する10の法則さえ知っておけば、誰でも“職場の華”になることができます!

誰でも“職場の華”になれる10の法則

法則その1:丁寧に挨拶をする

初対面でもっとも大切なのが丁寧な挨拶。 特別トークが上手かったりスキルを持ったりしていなくても、仕事のできるきちんとした女性に見られ、相手に好感を持たれます。 更にそれに綺麗なお辞儀が加われば言うことなし。

もし初対面で実行しそびれたという場合は、これからでも全然OK。 「あの人最近感じがいいね。」とイメージアップ確実です。

法則その2:物を置くときは静かに

デスクにバッグなど物を置くときは、できるだけ音を立てないように静かに置きましょう。

よく放り投げるように豪快に置く人がいますが、これはNG。 周囲をビックリさせるだけでなく、仕事の邪魔をしてしまいます。 男性から引かれる原因にもなりますので、くれぐれも注意を。

法則その3:道を譲る

向い側から人が歩いてきたら、できるだけ自分からサッと避ける。

狭いオフィスでは特に心掛けたいマナーです。 よくど真ん中をつっきるようにスタスタ歩いて、相手に避けさせる人がいますが、これは女性としてもマナーの観点からも最低です。 自分に自身がある人によく見られる歩き方ですが、自己中心的な人という印象しか持たれません。

法則その4:人を妬まない

自分より優秀、男性社員からモテモテ、上司に可愛がられている…こんな人が周囲にいても、決して妬んではいけません。 マイナスの感情は無意識に表情や行動に表れてしまうものだからです。 つい妬んでしまいそうになったら、

「あの人みたいに魅力的になれるよう努力する」とプラスの感情に変換するよう心掛けましょう。

難しいですが、実行できれば素直で心の広い女性に見られます。

法則その5:自分を褒める

良いことをしたら自分で自分を褒めてあげましょう。

早寝早起きできた、デスクの上を掃除した、大きな声で挨拶できた…など、どんな些細なことでもかまいません。 自分に対して肯定的になれると、仕事がはかどりますし自然にオーラがでます。 周囲はそんなあなたのプラスオーラを察知しますので、自然と人が集まる人気者に。

法則その6:相手を褒める

相手の長所を見つけたら、恥ずかしがらずに褒めましょう。

人は嫉妬する生き物ですから、素直に相手を褒めるのはなかなかできないもの。 それをサラリと実行できる人は、間違いなく同性から見ても異性から見てもカッコいいです。 ただし褒め過ぎは禁物。 かえって嫌味になってしまいますので、さりげなく会話に褒め言葉を入れるのがコツです。

法則その7:華のある人と仲良くなる

自分よりハイレベルの人と接することで、間違いなく女子力もUPします。

いいなと思える人がいたら、是非お近づきになりましょう。 仲良くなって、その人との会話やライフスタイルなどから自分にとってプラスになりそうなことを学ぶのです。

自分と同等の人と一緒にいると安心できますので、それはそれで悪くありませんが、今より成長したいなら断然前者を選ぶべき。

法則その8:携帯電話は必要な時だけチェック

携帯電話は、本当に必要なときだけチェックするようにしましょう。 今は常に携帯をカチカチしている人が多いですが、はたから見るとあまり印象はよくありません。 特に上司からは「公私混同している奴」と悪い目で見られている可能性大です。 間違っても、メールの返信ばかり気にしているうちに書類が山積み!なんてことのないように。

法則その9:自分のスペースはできるだけ狭く

自分のスペースはなるべく狭く、を心掛けましょう。

具体的には、持ち物は自分のデスクからはみ出さないように置く、洗面道具は棚1つだけに限定する、などです。 謙虚で周囲の気配りができる女性と思われますので、ぜひ実行を。

法則その10:ギャップを作る

てっとり早く注目されたいなら、この方法を試してください。

まずは自分がどんなキャラなのかを把握します。 ファッションなら清楚系・派手系・カジュアル系、性格なら明るい・クール・天然のどれに属するのか、といった具合です。

把握できたら、いつもとは真逆のキャラで周りに接してみてください。 絶対に「こんな一面があったんだ!」と驚かれ、一気に注目の的になります。 (特にギャップに弱い男性には効果てきめんです)

ただし実行するなら飲み会の時だけ、週末だけといった具合に限定して。 常にコロコロとキャラが変わると、単なる「落ち着きのないイタい女」になってしまいます。

一度に全てをクリアする必要はありません

一度に全てをこなそうとリキむことはありません。 できそうなものから、1つずつクリアしていきましょう。 努力がストレスになってしまっては、もともと持っている魅力まで半減してしまうからです。

無理なく自分のペースで行うことで確実に職場の華になれますので、肩の力を抜いてチャレンジしてください。

著者:渡瀬由紀子

WEBライターのかたわら、週末は雑貨屋めぐりしつつ、最新の文房具収集。好奇心を糧に幅広く執筆活動中。
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