結婚式のお呼ばれ服には、レンタルドレスが◎
結婚祝いで一番嬉しいのは、やっぱり実際に結婚式や披露宴に出席し、直接祝ってくれるのが嬉しい!
という声が多いですね。
一方で、「友人の挙式・披露宴に招待されたけど、どんな服装で出席すればいいの?」「友人の結婚式に着て行くようなお呼ばれ服を持っていない」…なんていう人もいるのではないでしょうか。そんな時に、頼れるのがレンタルドレス!
レンタルドレスは、10~70代の幅広い年齢層に利用されます。中でも一番多いのは、30代前後の人です。結婚式に初めて出席する人のほか、手持ちのドレスに飽きてしまったり、結婚式に招待されるたびに同じドレスでは…という人が多いようですね。知人・友人などの結婚式もそれほど頻繁にあるわけではないので、その時のためだけにそれほどお金はかけられません。こういう時こそ、レンタルドレスが便利なのです。
レンタルドレスが好まれる理由は?
結婚式に招待された時に着るくらいで、着る機会が少ないドレスを買うのはもったいないと考える人も少なくないでしょう。それで、一定期間だけ借りることができるレンタルドレスを利用する人が増えています。
ここで、レンタルドレスが好まれる理由を見てみることにしましょう。
手頃な値段で借りられる!
レンタルドレスの料金は、その品物やレンタル期間によってもピンキリですが、一般的には3,000~40,000円前後が相場と言われています。ドレスだけでなく、アクセサリーやバッグなど小物類も一緒にレンタルする人も。ドレスをメインに扱っているショップでは、小物類は格安でレンタルすることができて助かります。
また、ドレスと小物のセット価格が設けられていることも多いので便利ですね。
ネット予約が可能!
わざわざ足を運ぶことなく、自宅にいながらネット予約できるショップも増加中!ドレス使用日の前日までには、きちんと配達してくれるので安心です。申し込みからドレス発送までに、ほとんどの場合1週間近くかかるため、結婚式出席に間に合わせるためには早めに予約しておきましょう。直接ショップに行くか、それともネット予約にするかはお好みで!
お手入れのことを考える必要がない!
自分でドレスを購入した場合は、その後の管理・お手入れを続けていかなければなりません。ですが、レンタルドレスはずっと手元に置いておくわけではないため、保管場所に悩んだり、クリーニングといったお手入れが不要です。着終わったら、そのまま返却するだけ。利用日の翌日中に返送手続きをすればOKです。またはショップに直接返しに行きましょう。
レンタルドレス利用時の手順
レンタルドレスを利用する際の手順を簡単に説明します。ショップによって流れは多少異なりますが、だいたいの流れを確認しておくと良いですよ。
ショップに行く場合
- 希望のショップに事前予約をしましょう。レンタルドレスのショップでは、一度に大勢の接客をすることが難しいため、事前予約が必須になっています。
- 基本的にはお店のシステム説明(希望者には会員登録も)の後、試着となります。色んなドレスの中から店員さんのアドバイスなども参考にしながら、お気に入りの一着を見つけましょう。試着をするのに、脱ぎ着しやすい服装でいくことをオススメします。
- 指定した日にレンタルに必要な書類などを持参の上、ショップに行き、ドレスを受け取りましょう。
- 指定した日にショップに行き、ドレスを返却します。
ネットレンタルの場合
- 会員登録をしましょう。ネット予約の場合は、会員登録が必須になります。
- ドレスや小物など、希望のアイテムを選びましょう。ショップによっては、ネットレンタルでもお店での試着と同じように試着システムを設けているところもあります。
- ドレスが届いて着終わったら、返却します。多くの場合、着払い伝票が同梱されています。その他、分からないことはショップに問い合わせましょう。