審美歯科の費用を比較する時に特に注意すべきポイント|トピックスファロー

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2014年3月5日
審美歯科の費用を比較する時に特に注意すべきポイント

審美治療は、通常の虫歯治療や歯周病治療とは異なり、美くしさを求める自由診療になるため保険が適用されず、全額負担となってしまいます。また基本的な料金設定も定められていないため、歯科ごとに費用が全く異なります。審美治療の費用を比較するときに特に注意すべきポイントをお教えしようと思います。

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審美治療を少しでも安くするために知っておいてほしいこと

基本的に審美治療を受ける理由としては、「歯を美しく見せたい」「綺麗な口元で笑顔を見せたい」などといった理由でホワイトニングや歯列矯正を受けられる場合がほとんどですが、虫歯などが前歯にあった場合、通常の治療で行った場合、銀色の金属で治療されたり不自然な白さの詰め物で治療されてしまいます。

このような際には、セラミックなどを用いた治療を求めてしまういのではないでしょうか。

セラミックの治療もまた審美治療の一つになるため、高額な費用を負担しなければなりません。

確かに高額で公的保険の適用にならない審美治療ですが、医療費控除の対象にはなるのです。年間に自分と家族の治療費が10万を超えた場合、所得税の一部が返金されるという制度です。

審美治療の費用は、10万以上になることもあるので、きちんと領収書は次の確定申告まで大切に保管しておくといいでしょう。医療費控除で所得税が少しでも返金されれば、治療費の負担も少しは軽減されます。前歯の治療で銀歯が見えるとさすがに不自然ですから、ありったけの笑顔を見せられなくなってしまいます。

医療費を少しでも軽減しつつ周囲に好印象を与えることは、決して悪いものではありませんし、自分に自信を持ち続けるためにも必要だと思うのです。

審美治療専門の日本の機関について

日本の審美治療を取りまとめている歯科学の学会が「日本歯科審美学会」です。

この学会は、歯科治療における口腔疾患の予防・治療、健康維持だけに限らず、「審美的な満足感」すなわち「美しい笑顔」「明るい表情」といった生活の中に活力を取り戻すことにも重点を置いて治療をしている歯科医師たちの集まりです。

健康的で美しい歯と口腔を目指す歯科医師たちに、より安全・安心できる審美治療ができるよう認定士制度を設けています。またこの資格を所有していなくても、この学会に入会することで、審美学会で開催される様々な学術大会・セミナー・国際学会へ参加することができるようになります。
ここでは独自のHPを開設し、「日本審美学認定医」及び「日本審美学認定士」の資格を有している全国の歯科医や技工士、衛生士などを簡単に一覧できるようになっています。

ここから探し出し、適切な歯科医や歯科スタッフを探し出して治療してもらうことも有効な方法です。美しさを求めるだけではなく、安心と信頼のおける歯科治療を受けるためには、このような大きな学会の存在を知っておくことも必要なのではないでしょうか。日本審美学会から配信される情報はかなり信頼できるので、一度閲覧してみるといいでしょう。

大体の費用の目安なども紹介しています。

信頼できる審美歯科を見つけること

審美歯科は、他の診療科目と異なり、法律で標榜が定められていない科目です。

そのため日本審美学会の認定を受けていない歯科医でも、自由に診療科目に加えることが可能なのです。ですから単に表の看板だけで「審美歯科」を求めて治療を受けようとした際、失敗するケースも少なくありません。それでなくても高額な医療費負担の多い治療であるのに、信頼のおける審美歯科医の治療費以上に高額な医療費負担を迫る悪徳な歯医者も否定できないのが現状です。

そこで外の看板を見るよりも、前もってインターネットで調べて見ることで、悪徳な歯医者を見分けることができます。
その方法はいたってシンプルで、歯科医やスタッフのプロフィールを見てみることです。

プロフィールに院長の顔写真はもちろん、歯科医師免許、歯科審美認定医が明記されているか、またそれに認定証の写真も紹介されていれば、間違いなく審美歯科の標榜を掲げる資格を持つ歯医者です。このような歯科医に治療をお願いすれば、信頼ある歯医者で適切な審美治療が受けられます。
「自宅から近い」「通勤帰りに寄れるから」などといった安易な判断では決して選ばないことです。

たとえそうだったとしても、大抵最近の歯医者はHPを開設しているので、一度閲覧してプロフィールを確かめてから行くことをオススメします。

著者:佐久間和夫

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WEBライターです。型にはまらず様々な情報を発信していきます。好きなものは酒、おつまみ、自転車。