そもそも”美肌”って、どんな肌?美肌の条件10箇条|トピックスファロー

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2014年2月13日
そもそも”美肌”って、どんな肌?美肌の条件10箇条

美肌とは、保水力やキメがある肌のことを言うのではないでしょうか。そのために必要な生活習慣について考えてみましょう。

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
  

美肌の条件とは

そもそも美肌ってどんな状態の事をいうのでしょうか。パッと思いつくものでは保水力がある・キメが整っているなどでしょうか。

それ以外にも多数の美肌の条件があり、それぞれの条件に満たしているか確認する事をおススメします。

毎日の生活習慣で変わる事

睡眠の重要性

美肌は夜寝ているときに作られるといわれるほど、美肌と睡眠は密接な関係性を持っています。

寝た直後には成長ホルモンが多く分泌され、肌の細胞の修復がされているからです。傷ついた細胞の修復、ターンオーバーを促したり、コラーゲンなど肌の潤いに必要な成分も作り出されています。寝た直後の睡眠の質が一番重要で、睡眠時間の長さはそれほど関係がありません。

グッスリと深い眠りに付けるよう、寝る環境を整えてみましょう。

ストレスによる影響

ストレスがかかると血流が悪くなり、肌に必要な栄養素がきちんと届けられなくなります。また、血流が悪くなれば肌の色もくすんでくるのです。ストレスは肌には大敵と覚えておきましょう。

バランスの悪い食生活

私たちの肌は日々食べた物から作り出されています。ビタミンCはコラーゲンの生成に必要ですし、たんぱく質は肌を作ったりコラーゲンの生成にも役立っています。

そのほかにもたくさんの栄養素が肌の生成には関係していますから、偏食しないで色々なものを食べるようにしてみて下さい。

間違ったスキンケア

肌本来は美しくなろうとする力を持っています。

そのため高価なスキンケアをずっと続けていると、肌自身が綺麗になる力を出し切れず怠けてしまうといわれています。肌を綺麗にするのは肌本来の力を引き出す事で、その人に本当にあった商品を選ぶ事なのです。

美肌とは?

色素沈着がない肌

日頃から紫外線ケアを怠っていると、肌に色素沈着がおこります。

それがくすみやシミソバカスの原因となってしまいます。

美肌になるためには紫外線を予防する事が必要です。また、紫外線はシワやたるみなど老化の原因ともいわれています。

保水力がある肌

保水力があるとは水分と皮脂の量がちょうど良いことをいいます。肌が油っこいときには水分が足りない証拠で、潤いを持たせようと逆に皮脂が多く分泌しています。また、保水力を上げるには水分が重要だと考えられていますが、実は水分だけではダメで、適度な油分も無ければいけないのです。

キメが細かい肌

赤ちゃんの頃はキメがとても細かい状態ですが、年齢と共に徐々に荒くなってしまいます。これは肌自身に保水力が無くなったり、ターンオーバーが乱れているからです。正常な細胞を28日周期で作り出す力を引き出してみましょう。

毛穴が汚れていない

毛穴が汚れているからといってゴシゴシ洗うのは逆効果となってしまいます。肌のターンオーバーが乱れているのかもしれません。肌に潤いを補給し、細胞一つ一つがふっくらとなれば汚れも溜まりにくくなります。

著者:佐藤和子

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
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学生時代から文章を書くのが好きだった影響で、社会人になってからも、こっそりと週末ライターを続ける。新しいもの好きで、常にアンテナ張っています。