【毛穴】黒ずみに悩む女性のためのパック方法5|トピックスファロー

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2012年7月20日
【毛穴】黒ずみに悩む女性のためのパック方法5

開いた毛穴や黒ずんだ毛穴など、毛穴事情は女性の悩みを尽きさせません。しかし、パックをすれば、毛穴をキレイに改善できることも!黒ずみに効くパック方法を紹介しますので、毛穴スッキリ美人を目指しましょう。

WEBライターのかたわら、週末は雑貨屋めぐりしつつ、最新の文房具収集。…
  

コットンパック

多くの人が実践している化粧水のコットンパック。
毛穴の黒ずみを改善したいと思う女性では、習慣化しているのではないでしょうか。
コットンパックは、肌への水分補給であり、潤してくれるスキンケアなのです。
コットンパックの方法を紹介しますので、おさらいとしてご覧になってください。

  1. 清潔な手で濃密な泡をつくり、洗顔します。
  2. 水、またはぬるま湯で洗い流しましょう。
  3. コットンに十分に化粧水を染み込ませ、鼻の毛穴の目立つ箇所に貼り付けます。

毎日使うと消費する量が激しいからとケチらずに、たっぷりと浸けて肌に水分を与えてあげましょう。
パックの回数は、洗顔するごとに5分くらいしてあげると◎!
コットンパックをしてあげると、毛穴の引締め効果をアップ↑
黒ずみを作る汚れを根本から防ぐことができます。
女性にとって大きく開いてしまった毛穴も悩みの種ですから、毛穴の引締め&黒ずみ改善ができて一石二鳥なのです。

ヨーグルトパック

ヨーグルトパックって、あの食べるヨーグルトを使うの?と、ちょっと躊躇う人も居るのでは。
その通り、食べるヨーグルトを使って毛穴をパックしてあげるんです。
やり方は簡単!ヨーグルトと小麦粉、ハチミツを、大さじ2・1・1で混ぜるだけ。
毛穴の黒ずみ気になる部位(鼻に限らず、くすんでいる部位でもok)にヨーグルトを乗せていきます。
垂れてきやすいのでちょっと注意が必要。約10~15分後、すすいで完了です。

ヨーグルトですので、初めは躊躇うかも知れませんが、黒ずみにとっても良い作用をもたらすので、興味のある人は是非トライしてみてくださいね。

重曹パック

掃除に大活躍することで重宝している人も多い重曹。
重曹は、お菓子を膨らますための材料に始まり、シンクでは水垢、浴室ではカビなど水周りに強く、掃除のお供ともして活躍します。
しかし、このような使い方ばかりでなく、肌の手入れにも活躍
できるんです。

重曹パックの作り方は、重曹と水を混ぜるだけ。
大さじ1の重曹に対して、水はほんの少々で十分です。
できたら、鼻の黒ずみ部分につけ、約15分待ちましょう。
時間になったら、十分すぎるくらいにしっかりとすすぎ、重曹が肌に残らないようにしましょう。

重曹パックは、毛穴に作られた角栓をバッチリ取ってくれるのですが、重曹が全員の肌に合うとは限りません。
中には異常を感じる人もいますので、パックをする前に腕の内側につけて時間を置いてみるなど、事前にテストをして確かめましょう。
痒みなどが出たらすぐに中止して。

また、パックの回数も毎日やるのは肌に負担がかかりすぎます。
2~3日ほど、日にちを開けるようにしてやると良いでしょう。

緑茶パック

緑茶は、健康に良い成分が含まれていることで知られていますが、緑茶を使ったパックは毛穴をキレイにすることができるのです。
水・粉末の緑茶・小麦粉を大さじ1ずつ混ぜ、ドロドロのペースト状にすると緑茶パックの元が完成!

水が足りず、ペースト状にならなかったら指先で数滴ずつ足してみると良いでしょう。
元が出来たら顔や鼻の毛穴に乗せ、10~15分ほど置きます。
時間になったらすすいで落とします。 乾燥してしまうとパリパリと剥がれてきてしまうので、剥がれてくる前に水で落としましょう。
すすぐタイミングを見極めるのが難しいかも知れませんが、時間を守れば大丈夫です。

小麦粉パック

黒ずみをどうにかしたいと思っているものの、「小麦粉でパック!?また変わったものが…」と思っているアナタ。
小麦粉パックを舐めちゃいけません。
食品系で作るパックは、もったいないと思ってしまうことや、それを肌に浸けることに躊躇いを持つ人も多いですが、実践してみるとその効果に驚くはず。
そんな小麦粉パックの作り方をご紹介します。
小麦粉少々に水を少量ずつ加えていき、ドロドロになるまで混ぜていきます。
気になる黒ずみに塗っていき、10~15分位おいて小麦粉を洗い落としたら、小麦粉パック完了です。

ただし、アレルギーのある人にはオススメできません。
小麦粉パックを作ったら毛穴につける前にパッチテストとして肌の内側に付け、時間を置くようにしてください。
痒くなったり、赤くなったらアレルギー反応を起こしている証拠ですので中止しましょう。

著者:渡瀬由紀子

WEBライターのかたわら、週末は雑貨屋めぐりしつつ、最新の文房具収集。好奇心を糧に幅広く執筆活動中。
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