机の上は整理整頓!集中力UPに環境は大事
環境を整えただけで、集中力がアップするのか?と思う人もいるかもしれませんが、環境はメチャクチャ大事です!
自分の興味のある本や雑誌などが机の上にあるだけで、気になってしまい、気が散ってしまうかも知れません。
長続きしない集中力を高める環境づくりを紹介しちゃいます!
まず、勉強をする机の周りを片付ける、これが大切です。
気を散らし、注意力を散漫にしてしまうモノを片付けてしまいましょう。机の上に色々なモノが置かれている人は、それを片付けてから勉強に取り掛かるのがベストです。
また、黄色いものを一つ机の上に置くと集中力が高まるとも言われています。
黄色には、集中力や洞察力などを高めてくれる効果があるされ、机の端に黄色い置き物を一つ配置しておくと良いと思います。
集中力を高めたいときに、眺めてみてはいかがでしょう。
明確な目標をしっかりと掲げよう!
淡々とした作業ばかりでは、いつ集中力が切れてもおかしくないものです。 目標が設定されていない繰り返しの作業では、その日のゴールが何なのか見えず、集中力という電池は切れてしまうことに。
例えば勉強中、無理に「やらされている」感があると、どうしても集中力は途切れてしまいますよね。さらに、自分にとって興味のないことだと、退屈に感じてしまうことがあるかも。 しかし、これらは考え方を変えるだけで、勉強の集中力アップに繋がる可能性があります。
集中力をアップさせる考え方とは、その作業が自分にどのような効果をもたらすのか、という考え方です。
勉強をすることによって自分にはこのようなメリットがある、というような考え方をしてみると、集中力アップに繋がることと思いますので、勉強をする目標をしっかりと掲げるようにしましょう。
勉強ばかりでは続かない!定期的な休憩を挟んで
その日の勉強に目標を立てても、それを達成するには時間がかかることもありますよね。
勉強を始めて、調子よく進んだとしても、設定目標まではまだ遠い。そして時間ばかりが過ぎていくと、集中力は持続するどころか切れてしまうことに…。
途切れてしまう集中力を高め、維持するには、定期的な休憩(小休憩)が必要なんです。
人間の集中力の長さは約50分と言われており、その時間を越えてしまうと集中力はプッツリ…と、途切れてしまいます。
集中力を維持していくには、数十分の勉強が終わったら休憩を取り、頭をリフレッシュというような勉強スタイルを取り入れると良いでしょう。
また、紅茶を摂取すると集中力がアップし、勉強の効率が良くなるそうです。 紅茶には、疲労を回復させ、集中力や知力をアップさせる働きがあるとされています。健康維持にも良い紅茶は、勉強のお供に最適と言えます。
モチベーションと一緒に集中力も↑
一度、気が散ってしまうと、そこから集中力を持ち直すのが難しいという人も多いのではないでしょうか。
気が散ると、その時点で集中力が切れてしまい、勉強する気さえ失せてしまうなんて人もチラチラ…。目標を持った計画的な勉強でしたら、その時間を休憩に充てるようにすると良いでしょう。
また、どうしても集中力持ち直せないという人たちの為にモチベーションの上げ方をご紹介しますので、ぜひ実践してみてくださいね!
- BGMなどの環境音楽を聴いて、周囲のノイズを消す
- 耳栓で外部の音を遮断する
- 仮眠を取って、脳をリフレッシュ
- 軽い運動で集中力アップを図る↑
というような方法に集中力を高める効果があるようなので、集中力が途切れたときにでも、参考にしてみて下さい。