絶対に空港で働く!グランドスタッフの採用率を上げる6個の資格|トピックスファロー

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2014年10月7日
絶対に空港で働く!グランドスタッフの採用率を上げる6個の資格

空港内で接客を行うグランドスタッフ。地上のキャビンアテンダントといわれる、空港でも花形の職業です。しかしそれだけに求人倍率も高く、就職は難しい職業と言えるでしょう。そこでグランドスタッフとして働くのに必要な資格をまとめました。

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グランドスタッフの仕事とは

空港において搭乗者のチェックインや誘導などを行う地上勤務職員の事。 「地上勤務におけるキャビンアテンダント」と言われることもあるが、人気の職業ランクを見ると客室乗務員よりも上位に位置している事も珍しくありません。

グランドスタッフやセンディングとの違い

同じ様な業務として、『グランドホステス』や『センディング』、もしくは『グランドアテンダント』の名前が上げられる事もありますが、違いをご存知ですか?

地上勤務はまとめて『グランドスタッフ』だった

空港内の地上勤務だけでも、『整備士』や『ローダー』など複数の職種があります。 グランドスタッフとは、空港内で地上勤務に従事する全てのスタッフを包括した呼び方でした。

元はチェックイン業務を行う職業の事を『グランドホステス』と呼び、今もそう呼ばれることがあります。 もちろんグランドホステスも、グランドスタッフの1種なのですが、いわゆる花形の職業である事。 また男性のグランドホステスやキャビンアテンダントが増えている現状もあり、グランドホステスではなくグランドスタッフと明記する企業が増えてきました。

ツアー客のトラブルバスター『センディング』

センディングも利用者の搭乗手続きに関わる仕事なのですが、グランドホステスの様なチェックイン業務などは行ないません。 ツアーを利用する人がトラブルなく出発するサポートが主な仕事となります。

空港の案内役『グランドアテンダント』

いわゆる『インフォメーション』。 広い空港内の施設や設備だけではなく、空港からの交通機関やホテルなどを案内するのがグランドアテンダントの仕事です。

グランドスタッフに必要な資格

空港勤務の中でも、倍率の高い人気の職業。 最低限、『英語が話せる事』が条件ですが、それだけで就職できるとは限りません。

TOEIC600点以上は必要

大手旅行会社の募集条件にあるのは、次のようなものです。

  • 英検2級以上。
  • TOEIC550点以上。
  • 英語で日常会話ができる事。

しかしこの条件は、履歴書を受け取ってもらえる最低条件と考えるべきでしょう。 多くの募集が集中する為、TOEICならば600点でも見劣りする可能性は否定できません。

チェックイン業務に欠かせない『AXESS実用検定』

『AXESS(アクセス)』とは、航空券の発券など、航空業界で広く使用されているコンピュータシステムの事。 AXESS実用検定には、『国内全般』と『国際予約』の2種類があります。

ただし、受験資格が『AXESSの操作経験のある方』となっているので、就職前に資格を取れる人は限られてしまいます。

秘書技能検定2級以上

グランドスタッフは、航空会社の顔とも言えるポジション。当然ながらマナーが重要になります。 そこで接客業としても使える『秘書検定』は大きなアピールとなるでしょう。 ただし、資格としてアピールするのなら2級以上は必要です。

また、同じ理由から『接客サービスマナー検定』も良い材料となるでしょう。

韓国語・中国語・フランス語のいずれか

日本政府観光局(JNTO)の2013年1月の発表から、アジア圏から日本を訪れる旅行者は韓国・台湾・中国が多いのが分かります。 また、アジア圏以外を見ると、イギリス・アメリカの英語圏を除けば、フランスからの旅行者が増えています。

英語の他に言語を選ぶのなら、韓国語・中国語・フランス語が候補になるでしょう。

自動車運転免許

勤務先の空港は、基本的に都市部から離れ、通勤に便利な場所とは言えません。 特に勤務時間が不規則なグランドスタッフでは、地方になるほど自分で移動できる手段が強みになります。

救命講習

適切な応急処置が行える事を証明する公的資格。 利用者の不測の事態には、即座に応急処置を行う事が求められます。 短ければ90分。長くても4時間で認定証が貰えますので、取得して損はないでしょう。

グランドスタッフに転職するには

新卒としてなら、大学や専門のエアライン科から就職が多いでしょう。 しかし夢をあきらめなかった人や、一度社会経験を積んでから転職する人も多いのが現状です。 多くの人が募集する狭き門を突破する為にも、人と差をつける資格は有効な武器となる事でしょう。

著者:塩屋 謙

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職業は編集・校正、そしてWEBライターでもあります。興味の範囲を広げつつ、様々な記事を書いています。