英会話成功の秘訣!ビジネス英語で大切な「スモールトーク」とは|トピックスファロー

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2014年2月20日
英会話成功の秘訣!ビジネス英語で大切な「スモールトーク」とは

ビジネスのために英語の資格を取得しても、英会話が上手にならなければ、必ずしも成功とは言えません。英会話を円滑に進めるコツは、「スモールトーク(small talk)」にあります。スモールトークとはなんなのか、どのように練習すればいいのか、紹介します。

WEBライター
  

ビジネスでも使える英会話のテクニック

笑顔のトークシーン

「スモールトーク」とは、「ちょっとした“楽しい”世間話・雑談」という意味です。
パーティ中の雑談や、井戸端会議などもスモールトークの一種で、このスモールトークによって、雰囲気のいい空間を共有することが出来ます。

ビジネスの場においても同様です。
例えばTEDでプレゼンを見ていると、いきなり本題に入ることなく、簡単な世間話から入っていくことが多々あります。

このスモールトークは、例えばビジネス・ミーティングなどで相手と会話する際に、好印象を与えることができるので、ぜひ身に付けておきたいですね。

カジュアルな会話が求められる

今の時代は、カジュアルな会話を好む人が増えてきています。
例えば挨拶の際、「My name is Taro Tanaka.(私の名前は田中太郎です。)」は馴染みのある表現ですが、例えばパーティなどの場などでは、少し堅苦しいですよね。
そのような、カジュアルな雰囲気が求められている場所や場面では、「I’m Taro Tanaka. Nice to me to.(私は田中太郎です。よろしくお願いします。)」と言った感じの方が、自然になります。

メールでも同様の手法を

ビジネスメールなどでも、同様の発想ができます。
ビジネスに関するメールなのに大丈夫?と考えるかもしれませんが、既にコンタクトをしている相手である場合は、問題なくカジュアルな表現を使うことが出来ます。
実際の会話ほど、砕けた文章は必要ありませんが、同じような発想で、ご機嫌をうかがう簡単な短文を交えて見ると良いでしょう。「Hi Tom, I hope you had a nice weekend.(やあトム、いい週末を送りましたか?)」などのように、です。

もちろん、カジュアルな文章が適さない場合もあります。例えば、初めて連絡を取り合う人にメールをする場合は、丁寧なメールを書くようにしましょう。そして、相手のメールを読んで、その雰囲気に応じた文章にスイッチするなどしましょう。

こちらか一方的なスモールトークをするのではなく、相手のコメントにも、反応や共感を示しましょう。

事前に情報収集を

しかし、ただ単に雑談すればいい、というわけではありません。あくまで相手を楽しい気持ちにさせるなど、信頼関係構築のきっかけになる会話にしなくてはいけません。
そこで、会話する相手の情報を収集し、相手に聞いておきたい質問や、話しやすい話題を用意しておきましょう。
話しやすい話題としては、以下のようなものがあります。

  • 仕事(仕事の調子について、など)
  • 週末・休暇(週末・休暇の過ごし方、など)
  • 天気(今日の天気について、など)
  • 時事ニュース(流行りのトピックについて、など)
  • 相手のファッション(相手の着用しているネクタイを褒める、など)
  • 映画(好きな映画について、など)

相手が嫌いそうな話題や、話しにくそうな話題は避けるようにしましょう。特に、政治や宗教、人種については、注意が必要です。

メインはあくまで「本題」

スモールトークは会話に大切ですが、あくまでメインは本題。あまりにスモールトークに力を入れ過ぎると、ミーティング時間が減ってしまい、本題が疎かになってしまいますよね。
なので、長くても5分程度でスモール程度は済ませ、本題に入るようにしましょう。

スモールトークに強くなるには

スモールトークを鍛えるためには、英会話の場数を踏んでいくほか、語彙力を鍛えるなどして、鍛えていくことが可能です。また、時事ニュース等をチェックし、会話のネタを日頃から仕込んでおくことも大切ですね。

参考になるサイト・海外ドラマ

NPR : National Public Radio
アメリカの公共ラジオ局「ナショナル・パブリック・ラジオ」。 早すぎず遅すぎず、しっかりとした英語を話してくれるので、リスニング力強化にも役立ちます。

TED
海外ではどのようなプレゼンが行われているのか、プレゼン手法について勉強になりますし、教養的知識を身に付ける事もできます。

フルハウス
日本でも高い人気を誇る、アメリカで放送されたシチュエーション・コメディです。カジュアルな英語を身に付けることが出来ます。
ドラマや映画は、語彙力を身に付けるための最適な教材です。

後は積極的にテレビや新聞、雑誌を目にすることで、流行の話題について知識を取り込んでいきましょう。

著者:海老田雄三

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芸能、アニメ、ゲーム、音楽あたりが得意分野のはずが、気が付けばなんでも書くライターになっていました。アニメ、ゲームなどのサブカル誌によく寄稿しています。