シェアハウスは違法?トラブルを回避して円満シェアハウスへの道|トピックスファロー

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2015年1月20日
シェアハウスは違法?トラブルを回避して円満シェアハウスへの道

初期費用が安くてすむシェアハウスを利用する人は増えています。テレビ番組の影響もあると思いますが、少し前から違法性が指摘されています。そんなシェアハウスに住む時の注意点を教えます。

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シェアハウスは違法?

シェアハウス

賃貸で部屋を借りようとするとけっこうな額の初期費用がかかってしまいます。 また保証人などのことで借りるのに手間がかかる場合も多いです。 しかしシェアハウスの場合は敷金、礼金、手数料などもかからず、また保証人も必要ないという理由から利用者は増えているといいます。 他にも家具家電が揃っていることや、いろいろな知り合いができるというのも人気の理由。 当分の間ブームは続きそうです。

しかし少し前に「脱法ハウス」という言葉をよく耳にしました。 流行のために新規参入する業者も多く、その中には悪徳業者も含まれているといいます。 脱法ハウスというのは違法のシェアハウスのこと。 もともと居宅だった一戸建てなどをシェアハウスとして使う場合は共同住宅などへの用途変更が必要なのですがそれをしていないシェアハウスも多いです。 消防法に違反している物件が多いのはそのせいだといわれています。 またシェアハウスを運営するためには、それ相応の申請が必要なのですが実際には申請をせずにやっている業者も多いのだといいます。

一人暮らしするよりも安いからと住んでみたらひどいとこだったという声も少なくはありません。 ただ安いだけで「これが部屋?」ということもあるみたいです。 流行っていたテレビ番組のように素敵な異性と出会えるかと期待していたはずが、まるで刑務所みたいだったというのも言いすぎではない場合があります。

ではシェアハウスに興味があるという人のためにも、契約する時の注意点や他の住人とトラブルにならないためのポイントを考えてみたいと思います。

契約時の注意

まずはシェアハウスの選び方ですが、建物や部屋だけで決めるのではなくいろいろな面を調べてから判断しましょう。
住人の人数や年齢、男女比率などです。
住んでいる人数に対してのシャワーやトイレの数も快適に生活するためにとても重要なことかと思います。
ネットで契約できるものが多いので実際に物件や中の状況を知らずに契約する人も多いかもしれません。
できれば実際に自分の目で確かめた方がいいかもしれませんね。

またシェアハウス内のルールも気になるところかと思います。
シェアハウスは不動産業者を通していない場合もあるので、契約内容も細心の注意を払う必要があります。 解約時にトラブルになるというケースも多いといいます。
その多くは部屋の現状復帰です。
部屋を使用中に汚れた部分や壊れた部分はその費用を支払うというところが多いそうです。 他にも退去する○ヶ月前に通告するという契約を知らずに料金を多く取られてしまったということもあるのだとか。

契約書もすみずみまで読むことを怠ってはいけません。
上にも書いたように悪徳業者も多く潜んでいます。

初めての方は法人運営のシェアハウスを選ぶことがオススメします。

近隣住人と揉めないために

シェアハウスはパーティーなども行われみんなでワイワイというイメージがあるかもしれません。 しかし友人を呼んだりすることは多くのシェアハウスで禁止となっています。 自分にとっては友人でも他の住人からすれば、他人が家に入ってきてることと同じです。 住んでいる家なのに居心地の悪い思いをさせてしまうかもしれません。

このようなルール違反から人間関係のトラブルに発展するケースも多いといいます。 入浴時間や就寝時間、清掃、ゴミ出しなどもそのシェアハウスできっちり決められていることと思います。 一人が自分勝手な行動を取ってしまうと、それだけでハウス内の和は崩れてしまいます。 そのためにルールが設けられているのです。 近隣住人と揉めないためにもルールは必ず守るべきでしょう。 息苦しいルールに縛られるのが苦手な人には不向きかもしれません。

また窃盗などもけしてないとはいいきれないのが事実です。 しっかりと管理することが大事なのですが、家の中に泥棒がいると考えて暮らすのも落ち着かないものですね。 このように気になる点は多いです。

音のこともトラブルにつながる問題だと思います。 住人の音がうるさいということもあるかもしれませんし、その反対も注意しなければいけません。 音楽を聴く音量や目覚まし時計など、他の住人に迷惑にならないように要注意です。

シェアハウス、利点も多ければそうでない点も多いようですね。 どれだけ安くて便利だからといってここまで周りを気にしながら暮らすのだったら自分なら嫌だなぁと感じる人もいるのではないでしょうか。

著者:ねじ山ねじ

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兼業ライターとして活動しています。何かの合間にさくっと読めるものを書いてますので気楽に読み流してください。