睡眠薬に頼らずに不眠症を解消するための4つのポイント|トピックスファロー

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2013年4月24日
睡眠薬に頼らずに不眠症を解消するための4つのポイント

眠れない時は睡眠薬を飲めばいい、と安易に考えている人も多いかもしれません。しかし、睡眠薬に頼り続ける事は薬への依存を深め、健康を害する恐れが強くなるリスクがあります。薬に頼らずとも眠れるようにするためにはどのような対策が必要なのでしょうか。

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健康的に不眠症を打破する!良い眠りを誘うためには

テレビドラマなどの影響なのか、「睡眠薬=飲めばそのまま朝までグッスリ」という認識が一般的になっていて、「不眠症で悩んでいる」という人がいても「薬を飲めばいい」と考えて、不眠症を深刻なものと考えてもらえないことも多いものです。

しかし、睡眠薬や睡眠導入剤は使いすぎると依存性や抵抗性が生じてしまい、薬なしで眠られなくなってしまう恐れがあるのです。

睡眠薬に頼らない方法で、不眠症を改善するにはどのような対策が有効なのでしょうか?

1.身体を温めて寝床に入る

朝、布団からなかなか出られないのは、布団の中が温かく快適な温度になっている事が原因の一つです。寒い冬などは、暖房が入っていない部屋よりも布団の中の方が温かく、二度寝してしまうこともしばしばです。

これは、体が温められると副交感神経が働きやすくなり、身体がリラックスするためです。つまり、身体が温かくなっている事が眠りへ誘う条件の一つになっているのです。逆に部屋も寝床も冷たいと、ブルブルと震えが来て眠るどころではなくなってしまいます。

不眠に悩んでいる時は湯たんぽで布団を温める、靴下を履く、カフェインの入っていないホットミルクを飲むといった対策を取って身体を温めるようにしましょう。

2.自分に合った枕に変える

「枕が変わると眠られない」という言葉があるように、頭を横たえる枕も良い眠りを作る条件の一つです。

しかし、「万人のための安眠が約束された枕」というものはなく、人それぞれの好みに合わせて慎重に選ばなければならないものなのです。

自分に合った枕を選ぶためには枕の高さ、柔らかさ、形、大きさなどの条件を意識することが大事ですが、「匂い」というのも安眠できる枕にとって重要な条件です。
出来れば、枕を新調した後も使っていた枕カバーを仕立て直して使うようにしたいものです。

3.朝に日光を浴びて体内時計をリセットする

不眠症の人には、昼夜逆転生活を送っている人が多くみられるものです。
中には仕事の関係で昼間に寝なければならない人もいれば、怠惰な生活をしていて昼過ぎまで寝ているという人もいますが、このような昼夜逆転生活は体内時計のリズムを乱し、不眠症を起こす原因にもなります。

体内時計を正常に働かせて生活リズムを取り戻すためには、毎朝日光を浴びることが大事です。
朝に光を浴びると体内時計をリセットする働きがあるセロトニンが分泌され、生活リズムが調整されるのです。電灯などの人工光でもいいのですが、日光を浴びた方が身体には良いので、出来るだけ朝は日光を浴びるようにするべきでしょう。

4.寝る前のお酒は逆効果

お酒を飲むと眠気が沸くので、「ナイトキャップ」と称して寝酒を煽る習慣がありますが不眠症解消の為にお酒を飲むのは不眠症の根本的な解決にならないばかりか健康を害する危険性が大きいのです。

確かにお酒を飲むと酔いが回って眠りやすくなりますが、眠くなる飲酒量は人によって異なります。また、お酒への強さというものは鍛えることが出来る為、飲めば飲むほど眠くなるまでの飲酒量はどんどん増えていき、アルコール中毒になってしまうことさえ珍しくありません。

著者:天地佑樹

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