これを読めば丸わかり!【野菜ソムリエ】を取る方法|トピックスファロー

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2012年11月5日
これを読めば丸わかり!【野菜ソムリエ】を取る方法

「野菜ソムリエ」は、野菜や果物の魅力を学ぶだけではなく、その魅力を人に伝えるためのコミュニケーションや、正しい情報を選択するスキルを学ぶ資格です。豊かで健康的な食生活や、食に関する仕事でのスキルアップなどの、さまざまなメリットがあります。

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野菜ソムリエってどんな資格?

野菜と果物のスペシャリストである野菜ソムリエの役割は、一言で言えば「生産者と消費者の架け橋」野菜や果物の魅力や情報を、消費者へわかりやすく伝えることが求められます。 そのため、野菜や果物それぞれの特長や選び方、調理法だけではなく、情報を上手に伝えるためのコミュニケーション術や、世の中に出回っているたくさん情報の中から、確かなものを選ぶ目を養うための手法など、野菜や果物に関するさまざまな知識が必要とされるのです。 野菜ソムリエになるためには、日本野菜ソムリエ協会が主催している「野菜ソムリエ養成講座」を受講後、定められた試験に合格する必要があります。

野菜ソムリエの3つのコースについて

野菜ソムリエ養成講座は、「ジュニア野菜ソムリエコース」「野菜ソムリエコース」「シニア野菜ソムリエコース」の3つに分かれていて、各段階において、野菜ソムリエとしての知識や経験を得ることで、スキルアップしていきます。 ここでは、各コースの募集要項とカリキュラムについてご紹介します。

ジュニア野菜ソムリエコース

野菜や果物の魅力を知り、自ら楽しむことを目的としているこのコースでは、野菜や果物の魅力を日常生活に役立てるための、基礎知識を学びます。

募集要項

受講資格

日本野菜ソムリエ協会が定めた募集要項および注意事項をすべて承諾していること。

終了規定
  • 1回2時間の講座を、7回中4回以上受講していること。
  • 課題を提出していること。
  • 終了試験に合格していること。
受講料

133,350円 (入会金10,500、受講料122,850)

カリキュラム

  • ベジフルコミュニケーション
  • ベジフル入門(理論編・野菜編・果物編)
  • ベジフルサイエンス
  • ベジフルクッカー

野菜ソムリエコース

ジュニア野菜ソムリエコースで学んだ野菜や果物の魅力を、周囲に伝えることを目的としているこのコースでは、前段階で得た知識を基に、青果物に関する歴史や環境について学びます。

募集要項

受講資格
  • ジュニア野菜ソムリエの資格を持っていること。
  • 日本野菜ソムリエ協会が定めた募集要項および注意事項をすべて承諾していること。
終了規定
  • 1回2時間の講座を、全11回すべて受講していること。
  • 課題を提出していること。
  • 一次試験(筆記)、二次試験(面接)に合格していること。
受講料

155,400円(初回検定料を含む)

カリキュラム

  • 生産
  • 品目
  • 青果物と健康
  • 歴史と時事
  • 流通

その他

1年ごとに、資格の更新手数料として3,150円が必要となります。

シニア野菜ソムリエコース

野菜や果物を通して、社会で活躍することを目的としていているこのコースでは、他のコースのように、野菜や果物について何かを覚えるのではなく、シニアソムリエとして自分がやりたいことを実現するための方法について学びます。

募集要項

受講資格
  • 野菜ソムリエの資格を持っていること。
  • 日本野菜ソムリエ協会が定めた募集要項および注意事項をすべて承諾していること。
  • 受講の意思確認のための、誓約書に署名することができること。
終了規定
  • 1回2時間の講座を、全18回すべて受講していること。
  • 一次試験(事業計画書審査)、二次試験(面接)に合格していること。
受講料

357,000円(1回分の試験料を含む)

カリキュラム

  • ベジフルアカデミー
  • ビジョン・メイキング
  • 事業計画
  • マネジメント
  • 企画書作成
  • ロジカル・シンキング
  • 自分を売り込むためのプレゼンテーション
  • ケース・スタディ

その他

2年ごとに更新が必要となります。

資格の上手な活かし方とは?

野菜ソムリエの資格取得によって、野菜や果物の知識をさまざまな方面で活用することができます。

消費者として

ジュニア野菜ソムリエコースで、旬や鮮度の見分け方を学ぶことによって、おいしい野菜や果物を賢く買うことができるようになります。また、生活習慣病の基礎知識や野菜・果物の効用、調理法を学ぶことで、健康に効果的な野菜料理のレパートリーが増えるため、毎日の料理が楽しくなります。

職業として

食に関する職業において、野菜や果物の知識を得ることや、コミュニケーション能力をアップすることで、さまざまなメリットが生まれます。 生産や青果販売の現場では、消費者との信頼関係を深めることができるようになります。 また、調理師や、料理の指導者、栄養士など、調理する側の職業では、良質の素材を生かして、安全な料理を提供することが、スキルアップにつながるはずです。 野菜ソムリエに関する詳細は日本野菜ソムリエ協会の公式サイトで確認してください。

著者:塩屋 謙

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職業は編集・校正、そしてWEBライターでもあります。興味の範囲を広げつつ、様々な記事を書いています。