世界史を軽く知っておくだけで、海外旅行の楽しみかたがぐんと広がります。そこでおすすめの書籍をご紹介いたします。
ヨーロッパで訪れたい世界大戦の戦争遺跡 シリーズNO9 1944年6月6日、アメリカ・イギリスを中心とした連合軍は、ドイツの占領下にあったフランスのノルマンディー海岸に上陸します。激戦を繰り広げた末、作戦は成功。ドイツ軍は敗走の一途を辿り、2ヵ月後のパリの解放へと繋がります。
ヨーロッパで訪れたい世界大戦の戦争遺跡 シリーズNO8 現代、多くのヨーロッパの国が加盟しているEU(ヨーロッパ連合)の起源とも関係するアルザス地方の中心都市、ストラスブールの戦争の歴史を紹介します。
戦争の歴史からみたコンピエーニュは、第1次世界大戦において、ドイツがフランスに降伏調印した場所であり、第2次世界大戦では、反対にフランスがドイツに降伏調印をした場所です。
ヨーロッパで訪れたい世界大戦の戦争遺跡 シリーズNO6 ヒトラーは、お忍びでわずかな側近を従い、滞在3時間という駆け足でパリの観光名所を周ります。それは、ヒトラーにとって栄光の3時間だったのかもしれません。
ヨーロッパで訪れたい世界大戦の戦争遺跡 シリーズNO5 バイエルン州でミュンヘンに次ぐ、2番目の大きさの都市であるニュルンベルグには、時代を忘れないための負の遺産が残っています。
ヨーロッパで訪れたい世界大戦の戦争遺跡 シリーズNO4 日本人にも馴染みあるミュンヘンは、ナチスが誕生した街としても有名です。ミュンヘンには芸術家を目指していた若かりし頃のヒトラーが住んでいました。ベルリンと同様にその時代の痕跡が街中に残っています。
ヨーロッパで訪れたい世界大戦の戦争遺跡 シリーズNO3 ヒトラーゆかりの場所が、ロマンチック街道、ゲーテ街道など、日本人旅行者に人気のヨーロッパ各地の観光地にも残っています。ここではヒトラーの痕跡を紹介したいと思います。
ヨーロッパで訪れたい世界大戦の戦争遺跡 シリーズNO2 ドイツの首都であるベルリンは、2度の世界大戦、東西分裂、そして1989年ベルリンの壁の崩壊を経験しました、20世紀にこれほど激動した町はありません。世界史が好きな人にとってベルリンは特別な存在だと思います。
航空券代、宿泊費、食費などは、工夫次第で少しは安くすることができます。その方法を今までの私の旅行経験から紹介します。団体ツアーではなく個人旅行でヨーロッパに行く旅行者へのヒントにしてください。