ヨーロッパで訪れたい世界大戦の戦争遺跡 シリーズNO2 ドイツの首都であるベルリンは、2度の世界大戦、東西分裂、そして1989年ベルリンの壁の崩壊を経験しました、20世紀にこれほど激動した町はありません。世界史が好きな人にとってベルリンは特別な存在だと思います。
航空券代、宿泊費、食費などは、工夫次第で少しは安くすることができます。その方法を今までの私の旅行経験から紹介します。団体ツアーではなく個人旅行でヨーロッパに行く旅行者へのヒントにしてください。
英語が苦手だからという理由で、1人で海外旅行に行くのをためらう人がたくさんいます。 確かに英語が使えた方がいいのは当然ですが、異文化に興味があるのに英語が苦手だからという理由で海外旅行に行かないのはもったいないことです。英語が母国語の国は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、シンガポールなど、世界中で氷山の一角しかにしかすぎません。日常的に英語は使われていないはずなのです。だから世界中で英語を上手く話せる人の方が少ないんだと気楽に考えて、海外に旅立ちましょう。
ヨーロッパで訪れたい世界大戦の戦争遺跡 シリーズNO1 ヨーロッパは建築、芸術、音楽、文学など、あらゆる分野で長い歴史があります。 その輝かしいヨーロッパの歴史の裏で、戦争を何度も繰り返してしまいました。その悲惨な戦争の歴史を忘れないための痕跡がヨーロッパ各地には数多く残っています。
学生や、社会に出る前に自分探しの旅をしたいと思っている26歳未満の若者で、ヨーロッパを初めて周る人にオススメしたいのが、西欧、北欧、そして一部東欧の計24カ国で2等車の鉄道が乗り放題の「ユーレイルグローバルパス」です。