【英語アレルギーを克服せよ】英会話を学ぶのに漫画が最適な理由|トピックスファロー

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2012年9月4日
【英語アレルギーを克服せよ】英会話を学ぶのに漫画が最適な理由

英会話の必要性を感じてはいるけど、どうにも勉強する気になれない。英語に苦手意識を持つ人は参考書を選ぶだけでも苦痛を感じてしまうものです。しかしそのテキストが漫画だったらどうでしょうか?マンガで英会話の勉強をしてみませんか。

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「漫画で英会話」は実は効率的な方法だった

通常の英語教材ではなく、なぜ漫画を使うのか。 まずはそのメリットから調べてみましょう。

バカにできない「MANGA」のメリット

1.ストーリーにそって英語を覚える

学校で使っていたテキストでも、「二人の駅前での会話」のようにストーリー仕立ての物が少なくありません。 なぜならそのほうがイメージとして覚えやすいからです。

しかし英訳された漫画は学校のテキストのように、ある一場面を抜き取ったようなものではなく、きちんと一本の物語として展開されていきます。 その為に前後のつながりが分かりやすく、特に印象的な場面で使われたフレーズは強く心に残ります。

2.日常会話によく使われる表現に強くなれる

当たり前の事ですが、英語は登場人物同士の会話に使われます。 つまりは日常でよく使われる英会話の表現が随所に使われているという事に他なりません。

しかも、言葉にするには分かりにくい英語のニュアンスや、場面に応じた単語のチョイスなどが登場人物の心情や状況にそって表現されているのは、マンガのみが持つ魅力ではないでしょうか。

3.辞書を引く手間が大幅に省ける

分からない単語や表現があった場合、辞書を引いて意味を調べるのは、英語力上達の上で欠かせない作業です。 しかし、面倒な作業であることは否定できません。

ところで、英訳された「MANGA」には当然のことながら原作である「漫画」が存在するわけですが、ならばその二つを見比べれば、いちいち辞書を引く必要がなくなるとは思いませんか? しかも英語と日本語のテキストが分かれているのが重要なポイントで、二つを比べたい場合は並べる、今の英語力を知りたければ日本語版を閉じる、英単語や表現を知りたい時は、絵(コマ)と吹き出しを頼りに対応している場所を簡単に探せるというメリットがあります。 英語の勉強では同じテキストを理解できるまで繰り返し使うのが一般的ですので、この方法はとても漫画向きだと言えます。

MANGAが学習教材として使われない理由

一見、いいことづくめの漫画を使った勉強法ですが、やっぱりデメリットも存在します。

無視できないMANGAのデメリット

1.値段が高い

海外での版権に加え翻訳料まで含まれるわけですから、普通の漫画より高くなってしまうのは当然です。 とはいえ、中には通常の2倍近い値段のものもありますので注意が必要です。

2.翻訳が苦しい場合がある

吹き出しと呼ばれる部分にテキストを入れていくわけですが、もともと日本語のサイズに合わせて吹き出しの大きさは決められています。 なんとかスペースに収める為に、訳が無理やりになっている事があり、参考書などで見るようなキレイな表現とは言えない場合があります。

また、英語にどうしても翻訳できないものは直訳になっているといった事もあります。

3.英語のレベルが高い

もともと初心者向けの教材として作られてはいませんので、分かりやすい表現や簡単な英単語ばかりを使っている訳ではありません。 最初のうちは、訳すのに辞書は手放せないでしょう。

4.入手しにくい

町の小さな本屋ではまず扱っていません。 大きな書店でも有名どころが片隅に陳列されている程度でしょう。 確実な方法は、ネット通販を利用する事ですが、間違って日本語版を買ってしまわないように注意しましょう。

おススメのMANGA

最後にいくつかおすすめのタイトルを紹介したいと思います。

部長島耕作―バイリンガル版

島耕作のサクセスストーリーを描くこの作品。 舞台が「日本の会社」ですので、ビジネス英語との相性は抜群にいいのです。 英語では難しい敬語の使い分け、会議の際プレゼンで使える英語など、ビジネスマンにはぜひ手に取ってもらいたい作品です。

のだめカンタービレ バイリンガル版

漫画から、アニメ、ドラマ、劇場版と日本で大ヒットを飛ばした作品ですので、内容の面白さは保証済み。 日常生活を描くドタバタコメディですが、舞台が音大という事もあり、音楽に関する英語の勉強にもなります。 しかも、これは英語と日本語の両方が載っているバイリンガル版。

ドラえもん Doraemon ― Gadget cat from the future

作品の説明はいりませんよね。 ドラえもんは一話完結型で読みやすく、メインは日常会話なのでそのまま使える表現が多いのが特徴です。

One Piece

現在、日本で最も読まれている「ワンピース」。その人気は海外でも健在です。 独特の言い回しが多いので、原作を全く知らない人におすすめは出来ませんが、原作ファンなら文句なく買いでしょう。 ワンピースは印象的なシーンが多いのが特徴です。 まずはあなたの好きなエピソードが載っている巻から買い揃えてみてはいかがですか・

スタジオジブリ フィルムコミック

天空の城ラピュタや魔女の宅急便など、世界的に高い評価を受けているスタジオジブリのフィルムコミックです。 フィルムコミックとは、アニメの映像に吹き出しとセリフを付け、マンガのように再編集したものです。 原作の映像をそのまま使われているので、それほど違和感はないでしょう。 また、これらは初めから子供向けに作られていますので、要求される英語力は高くありません。

著者:渡辺芳樹

企画やWEBサイト製作までも手掛ける、ライターもどき
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学生時代からライターとして活動。小さな会社に就職したおかげで、ライター以外に、編集からWEBサイト製作など、幅広く経験。現在はフリーランスとなり、いくつかの会社と契約を結んで執筆活動してます。