リゾートバイトに初期費用は必要?
遠方でのリゾートバイトでは、まず現地へ飛行機などを使って移動する必要があります。航空券の費用が先払いなのか後払いなのかによって、ある程度のお金を持っていなければ、リゾートバイトを始めることができないということになります。
登録先や勤務先によって異なりますが、交通費は後払い(立替)というケースが多く、勤務期間が終了してから給与と一緒に振り込まれる場合が多いようです。
(勤務期間中に給与の支払いがある場合は良いですが、短期間の勤務で給与の支払いがない場合には、往復の交通費を一時的に立て替えることになります。)
初期費用を抑えることも大切
航空券などの初期費用は、かかった分だけ戻ってきますから、正直なところ費用を抑える必要がないように思うかもしれません。
しかし、勤務地までの交通費が契約終了後に振り込まれる場合には、ある程度費用を抑えておくと立替金が多額にならずに済むでしょう。
航空券などは、格安航空券を利用すれば正規料金の半額程度で済ませることができます。上手に購入することで立替の費用を抑えられるでしょう。
安く済ませた分得するわけではありませんが、立替費用を抑えるという点では、メリットがあると言えます。
リゾバは効率良く稼げる!?現地でかかる費用はどのくらい?
住み込みのリゾートバイトでかかるのは、お小遣い程度です。休日に出かけたり、現地で買い物したり…自分で使うお金のみと言えるでしょう。
寮費や食費、光熱費などはかからない場合が多いですが、念のため住み込みで働くにあたって、かかる費用の有無を確認しておくと安心でしょう。
リゾートバイト中「お金がかからなかった」という声多数!
バイト先の施設を無料で利用できたという声が多いです。温泉やスキー・スノボ、ダイビング、プール、テーマパークのアトラクションなどを楽しんでも、お金がかかることはなかったのだとか。
食事も支給され、光熱費もかからないので、「ほとんどお金を使うことがなかった」という人も。
時間外手当がつくと想像以上の収入が得られることも!
リゾートバイトの場合は、自分の勤務時間が過ぎたからと言って、さっさと帰るというわけにはいきません。
残業があるバイトも少なくないのが事実のようです。
残業や休日出勤などの手当てがきちんとつけば、自分が思っていた以上の収入が得られる場合もあります。
しかし、休日出勤や残業(時間外)などの手当ての面が曖昧になっている場合には、働いた分だけの収入が得られないということも…。
派遣先だけでなく、派遣元の口コミなどもチェックして、時間外・休日出勤などの手当てがきちんとつくかどうかを確認することも大切でしょう。