【広告費ケチりたい】「かっぱえびせん」のCMが今でも流れるワケ|トピックスファロー

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2012年7月26日
【広告費ケチりたい】「かっぱえびせん」のCMが今でも流れるワケ

どんなに知名度が上がっても定期的な広告って集客のためには必要です。誰もが知ってる「かっぱえびせん」だってCM見ると食べたくなるように、広告にはアクション喚起させる威力が絶大!お店をオープンさせるけど広告は初心者で予算も心配という人に雑誌などの紙媒体とネット広告を併用させる方法を紹介します。

取材ライター
  

広告が必要のない新規オープンの店はない!

集客のために広告は欠かせないものです。
「広告費が掛るからクチコミで評判が広まるまで待つ」という呑気なオーナーもいますが、どの業種も競争が激しいい現代では店のことが広まる前に潰れてしまいます。

  1. お店を認知させる
  2. 来店してもらる
  3. お店(商品)で満足感を与え固定客としてガッチリ掴む!
  4. 固定客から良い評判を広めてもらい新規客を増やす!

このように広告を出せば万事OKではありません。
広告を出して来店してもらってからがお店の勝負であることを前提として…

起業するけど広告に関してよくわからない+ネット知識もあまりない

そんな方に「☆☆市」に「エステ店」を開き、市内の人をターゲットにしていると仮定した場合、様々な媒体がある中から「紙媒体」と「ネット」広告の併用の仕方を紹介します。

広告を出すときに気を付けたいこと

お店がターゲットとする層は?

  1. 地元なのか?
  2. 観光客なのか?

新規オープンともなると、どこから情報を嗅ぎつけたのか頼んでもいないのに各媒体の営業連絡が入るようになります。
こちらは店を繁盛させたいしオープンということもあり、早く名前を売り、スタートダッシュを掛けたいところですが言葉巧みな営業トークに騙されてはいけません。

まず、自分のお店にはどういった広告媒体が必要なのかしっかり把握して置かないと営業トークに巻かれ余計な出費がかさむことになります。

広告予算はどんぶり勘定NG!

起業資金(運用資金)に広告予算をきっちり組み込むことが重要です。

広告の交渉は期間に余裕を持つ!

ギリギリでの交渉は大切な情報を載せるのを見落としたり、勢い任せ、担当者任せになりがちです。

使用する写真は必ずプロが撮影したものを使う!

予算重視し自分がデジカメで撮影した写真を使用すると折角、予算をかけた広告自体が台無しに。

紙媒体の広告 

雑誌、フリーペーパー、チラシ等

無料枠を狙う

明らかに地元をターゲットと0しているお店にも観光客をターゲットとした情報媒体の営業が来ることがあります。
観光客を積極的に取り組む意向がない場合でもより広くPRすることは決して損ではありません。
シーズン的にズレていたり、目玉となるメニュー(商品)がない場合はまず、「無料枠」を狙いましょう。

雑誌などの紙媒体は新規オープン広告の場合、この「無料枠」が設けられている事が多くあります。
また、「無料枠」+「有料枠」とセットで営業されることもあるでしょう。
もし、「有料枠」のみの営業であったらその媒体の新規オープンの枠を探り、「無料枠」はないのか?と交渉してみる価値はあります。

決して、「有料枠」のみの案内だけで交渉無しにOKを出さないほうが良いでしょう。
また、あからさまに「無料枠あるんだろ!」と担当者を責めると嫌われて案内してもらえない可能性がありますので要注意。

流通エリアと部数を把握する

雑誌では「発行部数」を掲げて営業されることが多く、慣れない人は騙されやすいポイントです。
「発行部数」はあくまでも「発行」しているのであって「実売」の数とは相違がありますので営業担当にしっかりチェックを入れてみましょう 。

大切なのは「どのくらい売れているのか(どのくらいの人の目に触れているのか)」です。
フリーペーパーなどは「発行された部数」が「何処にどのくらい」の割合で配布されているのか等をチェックします。

  • 狙いを定めるエリアに配布されているのか?
  • 必要な場合はポスティングで実際に手に取ってもらえる方法で配布しているのか?
  • 人が多く出入りする店舗に置いてもらっているのか?

など、「部数」だけでなく、もし、主婦層を狙うお店なら集合住宅や住宅街にはどうやって、どのくらい配布しているのか?といったように配布方法や配布エリアで効果にも違いが出てきます。

ネットの広告

ホームページ、ブログ等

ホームページは見られなければ無いも同然

業種を問わずホームページを作成している店舗は増えています。
インターネットは情報収集する側も発信する側にも簡単で便利なツールですから是非、活用したい媒体です。
しかし、ネットに疎い人は便利さのなかの落とし穴に注意。
今は便利なツールで自分でも無料でホーページを気軽に作成するこが出来ますが、絶対忘れてはいけないことがあります。

「作っただけでは見られません」。

良く紙媒体の営業場面で「ウチはホームページ作っているから大丈夫」と自信満々な人が居ます。
しかし、こういう人は「検索」される仕組みを知らないのです。

仮にそのお店が「☆☆市の「エステの広告屋」」という店名だとしましょう。
誰かが「☆☆市」のエステを探しているとします。

【☆☆市 エステ】

と、その街の情報が何も分からない場合は大体、まず、こんな簡単なキーワードで検索しますね。

もし、☆☆市にエステがその「広告屋」一軒だけであれば住所とエステというワードでヒットするかも知れませんが何十件という店舗数があるのならこの「エステの広告屋」を見つけ出すのは大変なことでしょう。

何故ならインターネットの世界には「SEO」という仕組みがあります。

もし、ネットに関してド素人で自社のホームページを作成する場合は、「いかに上位に検索されやすいように作るか」という事を念頭に置いて実績のある制作会社に依頼することが重要になります。

指名検索されるまでの道のり

「指名検索」とは「会社名」や「商品名」のワードをそのまま入力して検索することです。
アナタが「エステの広告屋」というホームページを作って、誰かに「エステの広告屋」と入力して検索されることが「指名検索」です。
この場合、他に同じ名前の店舗が無い限り、上位に検索される可能性は高くなります 。
しかし、起業して間もなく、世の中にはまだ何の情報も無いのに「エステの広告屋」といきなり検索されることはまず無いと思いましょう。

認知度を高める

そこで重要になるのが認知度です。
「エステの広告屋」は☆☆市で繁盛することに目標を絞り込むとします。

  • ☆☆市の地元の紙媒体を活用して名前を売る
  • 定期的に広告を出す

この2つを基本として地元へ名前を売ります。
もし、「あのエステはとても上手」とクチコミで評判になってくると来店する前にお店について更に詳しい情報を得たい、という人が出てきます。

そこで活用されるのが現代の情報収集ツールであるインターネットです。
そして理想は「エステの広告屋」という「指名検索」されることです。
認知度が高まるほどこの「指名検索」される確立は高まります。

つまり、「指名検索」されるためには何らかの評判や話題により名前が売れていることが必要となります。

紙媒体での定期的なPRと新鮮な情報をタイムリーに発信するネット広告を併用する

ある程度、認知度が高くなっても紙媒体だけではユーザーが即座に店舗の情報を知りたいと思ったときに手元に情報誌がないとアクションの機会を逃してしまいます。

  • ユーザーが知りたい情報を即座に入手できるようにホームページ等を整えておくこと
  • ネット上の情報は新鮮であること

集客を逃さないために現代ではこれはとても重要です。
優秀な制作会社でホームページを作成しても更新もせず、旬の情報を提供できないのであれば意味がありません。
例えば「○○という最新のエステ」を導入したのにその情報を載せないままでいると、「○○最新エステを利用できるお店を探している」という人を逃すことになります。

誰もが知っている「かっぱえびせん」などの有名なお菓子も飲み物も定期的にコマーシャルしています。
人は目につくと欲しくなったり興味が湧いて「実際に買う」、という行動を喚起させる力が広告にあるからなのです。

  • 紙媒体では定期的に情報発信 
  • ネットではタイムリーに情報発信

この2つを上手に併用して集客へ結びつけていきましょう。

著者:和田ちえみ

取材ライター
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三度の飯より書くこと聞くことが好き。インタビューやプロフィール作成、企業社内報など堅い文章も書けます。人の話を聞き、それをまとめるお仕事が多いです。