日本が中国の東北部に作り上げた満州国。昭和初期、日本は中国での権益を巡り、アメリカ、イギリスと論争になり、それが第二次世界大戦の太平洋戦争につながっていきました。その歴史背景を現地の写真と共に追いかけます。
20世紀最大の独裁者といわれるアドルフ・ヒトラーは、若い頃、芸術家を志していたのは有名です。またドイツの独裁者となる過程で、多くの本を読み、作家デビューもしています。ヒトラーを反面教師として、勉強の功罪を検証してみたいと思います。
大学生や社会人が歴史を教養として学ぶためには、通史をしっかりやることと知識の核となる本を持つことを、ぜひオススメします。核となる知識を強固にすると応用ができます。筆者の取材、執筆経験も交えてお話ししますので、参考にしていただければ幸いです。
歴史能力検定試験の勉強は、基本的に大学受験と同じだと思ってください。今回は実際に筆者が受験した世界史2級と3級の対策を紹介します。大学受験をする受験生も参考にしてみてください。
小中高で学ぶ歴史知識を問う歴史能力検定試験があります。大学生や社会人の歴史の学びに利用したい試験です。筆者の受験体験を元に合格する勉強法を紹介します。大学を受験する高校生にもヒントになる勉強法になるはずです。
今回は英語の勉強について基本的な勉強の進め方についてお話しします。基本的な考え方は、世界史と同じで、最小限の問題集に絞り何度も復習することです。そして、英語で一番重要なのは英文が読めるようになることです。
多くの私大文系の入試の配点で、一番高いのが英語になります。そのため、英語を攻略すれば、有名私大合格への道が近くなります。世界史などの社会科目より優先順位が高いので、今回は英語の勉強について基本的な戦略をお話します。
昨今の受験生は、浪人してまで自分の行きたい大学に行く人が少なくなっているようです。しかし、自分で納得して進学を決めるならまだしも、中途半端な気持ちで進学を決めるのはおすすめしません。また、学歴コンプレックスを持つ可能性がある人は、浪人してでももう一度挑戦した方が良いでしょう。
志望校に合格できた受験生がいる一方、不本意な結果に終わった受験生もたくさんいます。そして不本意な結果になったとき、今後について考えがまとまらない人も多いでしょう。今回はそんな人たち向けに書いてみました。第一志望の大学に落ち、進学か浪人かで迷っている人や、第二志望以下の大学に進学を決めた人たちは、参考にしてみてください。
12月に入ると模試も少なくなり、私大の入試本番までいよいよ2ヶ月を切ります。この時期は英語や国語よりも、世界史などを始めとした社会科目に力を入れることをオススメします。その理由と共に、実際どのような勉強をしていけばいいのかを紹介します。