朝鮮史は、西洋史、中国史と比べるとマイナーですが世界史にも出てきます。近現代になると世界の歴史の中で動き始める朝鮮史。その現代史に出てくるゆかりの場所を周ってきました。また、波紋を呼んでいる日本大使館前の従軍慰安婦像も訪れてきました。
もしもこれから高校世界史の勉強を始めようとするなら、まず手にとるのは「中学校の歴史教科書」。それを使いこなせば、高校世界史への勉強がかなり有利になります。今回はその理由と使い方をお伝えします。高校生だけでなく、現役中学生の方にもオススメの内容です。
昔から「歴史の勉強は用語集を辞書用に使え」と言われていますが、本記事では流れを理解したい時に確認用として受験生が使える本を紹介します。また、専門科目の授業を理解する下地の知識がほしい大学生、教養として学びたい社会人にもオススメします。
受験は夏が天王山!と昔から言われます。高校3年生なら夏休み、予備校に通う浪人生なら夏期講習が行われる7月中旬から9月上旬までは、受験の折り返し地点になります。世界史の勝負は夏休み以降!まずは英語と国語を固めましょう。
大学受験は世界史、1教科だけ点数を取っても受かりません。今回は特別に英語と国語の勉強方法についての記事を書きます。筆者の受験生時代の体験談を中心に紹介するので、勉強のヒントにしていただければと思います。
現役生の場合、高校の授業や定期テストと受験勉強の両立が悩ましい問題だと思います。 私立の進学校でもない限り、高校3年生になっても受験にあまり役に立たない授業をしているのが現実です。世界史を受験科目に選択した場合の高校の授業や定期テストの切り抜け方をお話ししたいと思います。
受験のために学んだ世界史の知識は、その後の大学生活や人生でも役に立つという話をしたいと思います。世界史の知識が要求されることが多い大学の授業の理解や、海外旅行の楽しさを深めてくれます。
受験勉強の方法とは少し距離をおいて、世界史の面白さや受験勉強後も役に立つ話もしていきたいと思います。受験生は世界史の勉強のモチベーションに、受験生でない高校生は世界史を選択科目として選ぶきっかけの一つになればと思います。今回の記事では世界史は他の科目との関連性が強いということをお話しします。
世界史を入試科目とした場合、いったいいつまでに何をすれば良いのか。どういうスケジュールで進めれば良いのかを、ケース別に紹介します。