【上野・アメ横の楽しみ方】実は隠れた“観光”スポットだった!|トピックスファロー

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2012年10月17日
【上野・アメ横の楽しみ方】実は隠れた“観光”スポットだった!

新幹線や常磐線が接続する上野駅周辺は、観光スポットであると同時に買い物スポットでもあります。特に御徒町方面に伸びるアメ横は啖呵売の声が飛び交い、懐かしい昭和の風景を感じさせてくれます。上野周辺の魅力について解説していきます。

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公園・博物館・動物園・アメ横…魅力がいっぱいの上野

東京旅行で電車を使って移動する際に、必ずと言っていいほど訪れることになる駅の一つが上野です。新幹線の発着駅であり、山手線・常磐線・中央線・京浜東北線などの主要線が接続していて上野駅を起点として北関東方面に向かうという人も少なくないでしょう。

そして交通の要所から観光スポットとしての上野に目を向けてみると、一日二日掛けて回りたくなるような魅力にあふれていることに気付くはずです。

美術館・博物館が集中する上野公園

JR上野駅上野公園口のすぐ目の前にある上野恩寵公園は、美術館や博物館が立ち並ぶ学術的な名所となっています。

上野公園と言えば、明治維新の立役者である西郷隆盛の銅像が有名ですが、不忍池や寛永寺の五重塔、上野東照宮など江戸時代から続く仏殿も一見の価値ありです。
また、国立博物館や国立美術館も入場料は掛かるものの、入場料に見合うだけの価値がある展示物が揃えっています。

しかし、上野公園は思っている以上に広いので、ちょっと散歩するつもりで行くと大変な目に合うので、事前に行きたいところを決めておいた方が良いでしょう。

動物いっぱいの上野動物園

上野公園の面積の3分の1を占めるのが、上野動物園です。上野動物園は日本最古の動物園であり、日本でも最大級の動物数と最多入場者数を誇っています。
上野公園と言えばやはりジャイアントパンダ。しかし、現在はパンダが居らず少々さびしい感じですが、国立科学博物館にフェイフェイとトントンの剥製が展示されています。

啖呵売が今も残るアメ横商店街

上野方面で買い物するとなればやはり御徒町方向に続く、アメ横は避けて通れません。
正式名を「アメヤ横丁」というように、戦後に飴屋が乱立したことからその名前が付いたアメ横は現在も二木の菓子をはじめとする菓子屋が立ち並んでいます。
また、進駐軍の払い下げ品を取り扱っていた店が多かった関係からミリタリーグッズやモデルガンなどを扱う店も多く、「007は二度死ぬ」にステージガンを提供したメーカーもアメ横に居を構えていました。
現在はスポーツショップ・貴金属店・魚屋・アパレルショップ・ゴルフショップなどが立ち並び、地元民にも観光客にもありがたい商店街となっています。

観光スポットしてのアメ横の楽しみ方の一つは、「啖呵売」(たんかばい)です。アメ横の啖呵売は、売り手が流れるような口上を述べて品物を積み重ねて一定価格で客に買わせるというスタイルで、口上の面白さや気前の良さに財布の紐が緩んでしまうこともしばしばです。

値引きもアメ横の楽しみ方の一つ

アメ横は値切りが効きやすい」ということも楽しみの一つです。最低単位はおおよそ1,000円で、他の店で買えば2,000~3,000円はする商品でも、値切れば1,000円で買えてしまうことも良くある話。場合によっては店員が自発的に1,000円まで値切ってくることさえ珍しくありません。

「ここでしか買えない!」という物はそうあるわけではないのですが、買い物客と店の熱気を楽しみながら歩くには最高のスポットです。

著者:塩屋 謙

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職業は編集・校正、そしてWEBライターでもあります。興味の範囲を広げつつ、様々な記事を書いています。