隣人が立てる生活騒音をいさかいなく防ぐ5つの方法|トピックスファロー

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2012年11月5日
隣人が立てる生活騒音をいさかいなく防ぐ5つの方法

階上からの騒音に悩まされない最上階でも、隣人からの騒音には悩まされてしまうものです。下手に近い距離で暮らしているだけに面と向かって注意すれば諍いの元になるし、こちらが我慢するのは道理に合わないもの。出来るだけ隣からの騒音を防ぐにはどのような手段が有効なのでしょうか?

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隣から聞こえてくる騒音に悩まされないための対策とは?

歩いたり掃除したりで発生する生活騒音というものは、お互い様だと思えば我慢できるものです。しかしテレビやステレオ、大声といった日常生活とはあまり関係のない騒音となると我慢できなくなります。
しかし、隣近所の関係性というものはとにかく面倒なもので、相手の顔が広かったりすると被害者である自分が加害者にされてしまうこともしばしばです。
出来るだけ人間関係に角を立てないよう、穏便に隣人からの騒音を防ぐにはどうしたら良いのでしょうか?

家具の配置を変える

すぐにでも出来る騒音対策としては、部屋を模様替えして家具の配置を変えることです。
例えば、右隣の部屋からの騒音が激しい場合は右隣に隣接する壁に本棚やタンスを設置するようにします。壁に隙間なくぴったりと設置するのがポイントです。

こうすることで本棚やタンスの分だけ壁の厚みが増して騒音が届きにくくなるという寸法です。出来れば棚やタンスには物をギッシリ収納しておけばさらに防音効果が増します。
逆に言えば、テレビやステレオを壁にぴったりと配置すると隣への騒音になるので、ある程度壁から離して設置するように心がけておきましょう。

据え付けのクローゼット・押入れはパンパンになるまで収納する

設計の段階から据え付けられてあるクローゼットや押し入れなどの収納スペースは、時として騒音の元になります。このようなクローゼットや押し入れは部屋の壁よりもやや薄めになっていることが多く、隣の生活音が筒抜けになってしまうことは珍しくありません。

クローゼットや押し入れは衣類や布団をギュウギュウに詰め込んでしまうのが一番の防音策になります。衣類や布団は柔らかく衝撃を吸収する働きがあるため、押し入れ・クローゼットのための防音材としても機能してくれるのです。

防音材を壁に設置する

分譲マンションで隣人からの騒音が激しい、となると困ったものです。高いお金を出して買っている以上、やすやすと引っ越すわけにもいきませんし、こちらが引っ越すというのはなんだか筋違いのような気がして悔しい気持ちになってきます。

分譲ならばマンションの管理会社の許可さえあればある程度の工事は許されるので、防音材を壁に設置するのも一つの手です。
防音材には様々なものがありますが、壁を壊さないで設置できるタイプの防音材を利用するのが得策でしょう。万が一引き払うことになった場合、撤去も簡単にできます。

耳栓をして生活する

今の時代、隣人の氏素性が分からないということは良くある話です。騒音に苦情を申し立てようと訪れたら刃物を持ち出してきた、なんて話も少なくないくらいです。
それでなくても面と向かって騒音を指摘すれば人間関係の悪化は免れないので、自衛策を講じて我慢するのも一つの手です。

防音のための自衛には、一定以上の音量・周波数の騒音をカットできるタイプの耳栓が有効です。また、耳栓をしていれば「隣人が立てる騒音が相当なもので、耳栓をしていても耐えられない」という格好を形成することが出来て苦情を申し立てる際の有利な材料にもなります。

管理会社に苦情を入れる

どんなに防音策を講じていても、隣人がそれ以上の騒音を立ててくるとどうしようもないものです。我慢も出来ないし、これ以上打つ手がないのであれば、マンションの管理会社に騒音に対する苦情を申し立てましょう。

管理会社に苦情を入れるときは、必ず「騒音が聞こえてくる時間帯」「音の大きさ」「最長時間」「何階の何号室が音源か」ということを正確に伝えます。
出来れば管理会社の人に騒音の聞こえ方などを確認してもらえるように交渉するのも大事です。
また、男性の家族や弁護士を通じて苦情を申し立てるのも一つの手です。女性ならば与し易しとみて処置を行わないというケースも意外に少なくないのです。

著者:海老田雄三

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芸能、アニメ、ゲーム、音楽あたりが得意分野のはずが、気が付けばなんでも書くライターになっていました。アニメ、ゲームなどのサブカル誌によく寄稿しています。