隣人以上に厄介!個人で解決できない環境が原因になる5つの騒音|トピックスファロー

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2013年1月29日
隣人以上に厄介!個人で解決できない環境が原因になる5つの騒音

都内で暮らす上で避けては通れない騒音問題。その多くは隣人とのトラブルによるものですが、それとは全く関係のない場所で騒音に苦しむ人がいます。引越してから初めて気付く、周辺環境からの騒音問題をまとめました、

WEBライター
  

1・学校が近い

風俗営業の許可が下りない関係上、学校の近くにはパチンコなどの施設が存在せず、基本的には住宅地として整理されている為、騒音問題は少ないと思いがちです。
しかし、その環境を作る中心となる学校が、騒音の元凶とされることがあります。

毎日、定期的に鳴るチャイムの音。部活動の掛け声。イベント時のスピーカーなどなど。
そこで多くの子供たちが元気に生活しているのですから、うるさくないはずがありません。

住宅地の近くに後から学校が作られる事は少なく、元からある学校の近くに引っ越すケースがほとんどでしょう。
つまりこの段階でいくら苦情を言っても、改善される事はめったにありません。
自分の子供が通っていると思えば気になりませんが、一人暮らしを考えているなら、再考するべき問題の1つです。

2・駅・線路が近い

都内では、5分おきに電車が通る事も珍しくはありませんし、電車の走っていない時間帯は線路の点検や工事が行われる事も多いでしょう。
また、駅の近くであれば、アナウンスの声や踏切の警報音も騒音となります。
さらに電車が走る際の低周波や振動も問題になるでしょう。

一方で「日本の電車は時間に正確なので慣れる」「窓を閉めていれば気にならない」、という意見もあります。

3・大通りに面している

大きな通りは車の交通量が多く、その騒音もよく問題になります。
「線路わきよりはマシ」という意見もあれば、「規則性が無いから慣れない」という意見もあります。
そんな中でも共通しているのが、「暴走族など、意図的に大きい音を出す車やバイクが多い」という事です。

しかし、「排気ガスで洗濯物が干せない」という問題の方が、騒音よりも深刻と捉える人が多いようです。
大通りに面した場合、日当たりも良く、利便性が高い立地にある事が多いようです。
そこで暮らせるかは、騒音と排気ガスが我慢できるかが、ポイントとなるでしょう。

4・深夜まで営業している飲食店がある

夜遅くまで営業している飲食店では、アルコールを提供するのが普通です。
その為、酔客が深夜に大声で歌いだすなど、騒ぎ出す事が考えられます。

また、トラブルの増加も考えられますし、決して治安が良いとは言えないかもしれません。
ちなみに、マンションの1階が飲食店やコンビニだった場合、ゴキブリの存在は覚悟しなければいけないでしょう。

5・工事をしている

大型重機を使用する工事の音は、距離があっても響いてくることがあります。
また、あなたの引越した場所が、周辺環境の整った立地の良い場所であった場合、次々と新しいマンションが作られる可能性は否定できません。

周辺がうるさい事にもメリットがある

線路わきなど、もともと騒音が発生するような場所は、家賃が安いというのが常識です。
しかし、それ以上に大きなメリットがあります。
それは、『隣人の音が気にならない』という事。

都内における騒音問題の大半は、『隣人が出す物音』に起因します。
しかし、周りがうるさい環境に慣れてしまえば、足音や椅子を引くような、小さな音をいちいち気にする事もないでしょう。

逆に考えれば『自分の音も騒音になりにくい』と取る事も出来ます。
もちろん、深夜までバカ騒ぎをしていたり、大音量でギターをかき鳴らすなどの非常識な行為は認められませんが、通常の生活音にまで気を使う必要はないでしょう。
トイレの排水音にまで気を使っている人からすれば、音に気を使わずに生活できるだけで、ずいぶんとストレスが減るのかもしれません。

うるさい環境音を防ぐには予防以外の方法が無い

うるさい隣人は、注意すれば改善する可能性がありますし、目に余る場合は大家を通して退去してもらう事も可能でしょう。
しかし、学校や電車に対して、「音を出すな」とも「どこかへ行ってくれ」と訴えたとて無駄に終わるでしょう。
残された手は、諦めて慣れるまで我慢するか、すぐに次の引越し先を探すしかありません。

こういった泣き寝入りを避けるためには、事前に周辺の地図を調べたり、時間帯を分けて下見を繰り返すなどの『予防策』を取る以外に方法はないでしょう。

著者:塩屋 謙

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職業は編集・校正、そしてWEBライターでもあります。興味の範囲を広げつつ、様々な記事を書いています。