業者が教える門外不出の極意!自力引越しでも完璧な搬入ができる4つのコツ|トピックスファロー

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2012年12月4日
業者が教える門外不出の極意!自力引越しでも完璧な搬入ができる4つのコツ

節約した引越しに『自力引越し』があります。友人等に頼むので安く済ませる事ができるでしょう。と、言ってもプロではないので、搬入や搬出の時にトラブルに見舞われる事があります。すんなり引越しをするにはどうすれば良いでしょうか?このページで、その解決方法を掲載しています。

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コツさえ抑えればプロ並みの搬入ができる

出費を抑えた引越しに、家族や友人・知人にお願いする『自力引越し』という方法があります。交渉次第では謝礼をグンと抑える事ができるので、レンタカー代+移動費+少額で済ます事ができる激安引越しです。

どうしても業者に委託出来ない時は、本当に助かる引越し方法です。
それでも、自力引越しはあくまでも『プロではない』ので、“引っ越しを滞りなく行なう事がかなり難しい”というのが現実です。

それが顕著にあらわれるのが、大型家具の搬入・搬出の時です。
『扉をかわすことができない』『曲がり角をうまく曲がれない』『玄関でつっかかる』『内壁に傷をつけた』など、自力引越しならではの問題が後を断ちません。
それにより、時間や労力だけが浪費し、すんなり引越しできないと言うのが現状です。

しかしコツさえ抑えるなら、大型家具の搬入・搬出をすんなり行なう事ができるのです。

業者が教える!すんなり家具を搬入する4つのコツ

1 搬入前にしっかりと準備をする

自力引越しをするにあたり、いきなり家具を搬入させようとするのは無謀です。まずは下準備をしっかりしないといけません。ここで必要なのが『メジャー』『大量の段ボール』『毛布』です。この3点を用意しておく事で、家具を搬入しやすくなります。

メジャー

メジャーが必要なのは家具の大きさ引越し先の玄関や窓枠を測るためです。家具の『高さ・奥行・幅』が解っていれば、引っ越し先の『玄関から搬入した方が良いのか。』それとも、『窓枠を外して搬入したら良いのか。』がすぐに理解できるからです。それにより、搬入がスムーズになります。できれば家具に『玄関から』『窓から』という張り紙をしておくと楽になります。

大量の段ボール

家具や内壁に傷をつけない為に必要です。家の中にある曲がり角(廊下や階段)にダンボールで養生しておけば、例えぶつけたとしても被害を軽減させる事ができます。また、曲がり角に段ボールがある事で、それを利用し滑らせて搬入するという方法もとれます。それにより上手に曲がり角をクリアする事ができます。
さらに、段ボールは搬出の時にも重宝します。家具と家具の間に挟めることで、ショックを吸収し、家具を傷める事無く搬送できます。

毛布

大きい家具を運ぶ時のアイテムとして、毛布は欠かせません。毛布の上に大きい家具を乗せて、毛布ごと引っ張ると、摩擦力が軽減され意外と簡単に移動させることができます。フローリングや畳に傷をつける事もありません。

2 搬入経路の確保

大型家具を搬入するのであれば、経路の確保が必要になってきます。『玄関から搬入できるのか』『窓から可能なのか』を確実に把握しておかなくてはなりません。それに加えて『廊下の幅』『玄関の高さ』『扉の開閉具合』『ドアノブの大きさ』も忘れずにチェックしましょう。扉は180°開くものではありません。それに加えてドアノブの部分がどうしても出っ張ってしまいます。その部分があるために、家具が搬入できないという事もあります。廊下の幅扉が開いた状態での幅を把握し、最善のルートで家具を搬入できる様に確保するのが大切です。もし、扉が開いた状態でも搬入が難しいのであれば、室内にある扉は簡単に取り外せるので、外しておきましょう。さらに、差し支えないのであれば、廊下の照明も外して経路を確保しておきましょう。
窓も立派な搬入口になります。この時は、窓の撤去と窓枠への養生が必要です。段ボールや毛布で、窓枠に傷をつけない様にし、家具を水平にするなら何事もなく搬入する事ができます。

3 玄関・扉のかわし方

「家具の高さより玄関の高さが低い」という事は、決して珍しいことではありません。そのような玄関や扉があったとしても、家具は搬入しなくてはなりません。当然垂直状態では入りませんので、傾けて入れる事になります。その時は床(地面)にダンボールを敷いておくと良いです。家具の上部が玄関(扉)をかわせたらOKです。後は家具の下部を段ボールに乗せ、そのまま滑らせ立てるように搬入しましょう。それ程力を入れなくても搬入する事ができます。これは、アパートやマンションのエレベーターにも応用できるテクニックです。

4 階上に搬入する時のポイント

家具の搬入で一番難しいのは、階段です。基本的に家具を水平もしくは傾けた状態で持ち上げるので、労力が必要になります。それに加えて階段のタイプによって、搬入方法をかえなくてはなりません。テクニックとパワーを要する難関です。

踊り場がある階段

よく見られる階段の種類が、『踊り場』のある階段です。途中で方向転換をするタイプの階段の事です。この場合は、踊り場の天井の高さ家具の高さ、手すりを含めた階段の幅がポイントになってきます。踊り場の天井の高さが家具の高さを上回り、しかも手すりを含めた階段の幅が家具の幅を上回るなら搬入は可能です。踊り場で一度垂直にし、そのまま水平移動させます。そして、また傾けた状態で2階まで運ぶことができます。

直線のみの階段

家具の長い部分が、天井までの高さより短ければ搬入可能です。水平か傾けた状態で、階上に持っていく事ができます。(らせん状の階段も同様です。ただし、らせん階段においては、家具の幅を上回る幅がないと搬入できません)

階段からの搬入が無理な時

階上の窓から釣り上げて搬入するしかありません。家具に毛布を巻き付けロープで縦横しっかりと縛ります(もやい結びが◎)。
釣り上げる為のロープを結ぶ事も忘れずに。さらに窓枠には段ボールか毛布で養生し傷をつけない様にしておきます。そして複数の人(力のある人)でゆっくりテンポを合わせて釣り上げます。

●搬入方法について掲載していますが、これは搬出の時にもあてはまるテクニックです。
また、特に東京などの都会部には、『狭小住宅』や『小さいタイプの部屋』が多いので、この方法は役に立つでしょう。

著者:海老田雄三

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芸能、アニメ、ゲーム、音楽あたりが得意分野のはずが、気が付けばなんでも書くライターになっていました。アニメ、ゲームなどのサブカル誌によく寄稿しています。