【観光に疲れたらここ】白い恋人パークの魅力|トピックスファロー

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2012年9月3日
【観光に疲れたらここ】白い恋人パークの魅力

札幌に来た際にはぜひ訪れてほしい観光スポットが白い恋人パーク。名前の通り白い恋人で有名なISHIYAが手掛けるテーマパークなのですが、いきなりローズガーデンで出迎えてくれたりと一筋縄ではいきません。この施設の魅力を紹介します。

WEBライター
  

石屋製菓の本気が詰まった白い恋人パーク

石屋製菓といえば白い恋人。さてこの中も白い恋人一色なのかと思えば、どうにも様子が違うようです。

建物に入る前からすでに圧倒

まず正面に見学のメインとなる「チョコレートファクトリー」が見え、その横で存在感を発揮するのがからくり時計塔の「グランマイスター」。
どちらも煉瓦造りの建物でヨーロッパのような異国情緒を感じさせるたたずまいが印象的です。

特筆すべきなのは、その手前にあるローズガーデンの素晴らしさ。
決して広くはないバラ園なのですが、管理人により丁寧に育てられたバラが綺麗に咲き誇り、常に花が絶えないよう花が咲く時期をずらして、次々と植え替えられているそうです。

もちろんバラ以外にも、季節ごとの花が数多く植えられガーデニングに興味がある人はここだけで十分満足できそうなほどです。

館内の見どころを紹介

とても全てを紹介しきれませんので、気になる場所をピックアップ。

オーロラの泉

1870年頃に英国のロイヤルダルトン社によって作られた噴水。
ライトアップされ、幻想的に浮かび上がる姿にしばし見惚れてしまいます。

ちなみに、このロイヤルダルトン社は1815年から現在まで続くイギリスで最大の陶磁器メーカー。
陶磁器のメーカーとしては、イギリスで初めて「ナイト」の称号を与えられ、「ロイヤル」を名乗ることを許されたという由緒あるメーカーなのだそうです。
ちなみに1870年というと日本では年号が明治に変わり、箱館戦争が終わったあたりになりますね。

白い恋人の工場見学

この施設の目玉の一つ。
白い恋人ができるまでの全工程を見る事が出来る日本唯一の場所。

別々に作られていたチョコレートとラングドシャーが一つになっていく様子を少し高い位置からガラス越しに見学が可能。
滑らかなチョコへのこだわりや、サクサクのラングドシャーの秘密を余すところなく大公開。
その臨場感は、実際に足を運んで体験してください。

キャンディ・ラボ

チョコレートで有名な石屋製菓が当初、ドロップを製造していたのはあまり知られていない事実。

このキャンディ・ラボでは職人が手作りで手掛けるキャンディ・アートを堪能できます。

キャンディ・アートとは、ベースの白い飴に色を付け、それをいくつも組み合わせて芸術性の高い飴を作り出す飴細工の事。
飴の持つ本来の美味しさを保ちつつ、見た目の芸術性や独創性を追求するという非常に高い技術を要求されるまさに職人芸。

一見、簡単そうに作っていくのですが、実際の飴は火傷しそうなほど熱いし、見た目以上に重たいし、ゆっくり作ると冷えて固まってしまうしとかなりの重労働なのだそうです。

ここでは18種類のフレーバーキャンディに加え、ちょっと懐かしい感じのするローリーポップ型の飴も販売しています。
もちろん、全てが職人の手作り。

チョコレートラウンジ

そして、さんざんチョコレートを見せつけられ、最後にたどりつくのがチョコレートラウンジ。

建物の最上階にある為、見晴らしもよくからくり時計のカーニバルもまじかで見ることが出来る特等席。
ここでしか食べられないオリジナルメニューももちろん用意されており、ボリュームもかなりのもの。

なんといってもおすすめがチョコレートドリンク。
ISHIYAのチョコレートへのこだわりがこの一杯に凝縮されていると言っても過言ではないでしょう。

札幌観光の合間にいかがですか

見てほしいポイントはいろいろありますが、お菓子作りの体験などをやらないのであれば、それほど時間をかけずに一回りできるでしょう。

札幌にお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

アクセス方法

住所:
北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
電話:
011-666-1481(白い恋人パーク総合案内)
バス:
JR札幌駅前バスターミナルから(小樽行き)に乗り、西町北20丁目にて下車。
北5条手稲通/道道124号線を西野屯田通に向かって北西に進んでいくと赤い煉瓦造りの建物が見えてきます。
営業時間:
9:00~18:00(最終入館受付 17:00)
入館料:
高校生以上:600円
中学生以下:200円
公式HP:
白い恋人パーク
休館日、ローズガーデン等のイベントに関しましては、公式HPよりご確認ください。

著者:塩屋 謙

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職業は編集・校正、そしてWEBライターでもあります。興味の範囲を広げつつ、様々な記事を書いています。