寝つきが悪い人必見!二度寝を予防する7つの不眠予防テクニック|トピックスファロー

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2013年5月9日
寝つきが悪い人必見!二度寝を予防する7つの不眠予防テクニック

寝つきが悪い人にありがちな「二度寝」。朝起きても眠いと、中々起きることのできない人も多いのではないでしょうか。二度寝は不眠に繋がりますので、こちらの対策をためして二度寝を改善しましょう。

美術ライターっぽいひと
  

二度寝を改善で寝つきを良くしよう!

寝つきの悪い人にありがちな「二度寝」。二度寝が習慣付いてしまうと毎朝スッキリ起きられない状態になってしまい、不眠症へと繋がってしまいます。

毎朝しっかり起床するために、こちらでは二度寝を予防するための対策法をまとめました。

目覚まし時計の隣に水

水

目覚ましを起き上がらないと届かない場所に配置します。

これは良くやっている人もいるかもしれませんが、これにプラスして、目覚ましの隣に水を置いておきましょう。

水以外にもお茶などでもOKです。
そして目覚ましが鳴ったら起き上がって止め、そのついでにペットボトルの水を飲みましょう。半分くらい飲むことで、結構目がスッキリしますよ。

起床時間に合わせて暖房セット

ストーブ

冬の時期などは寒くて布団から出られない、という人も少なくないはず。そうこうしているうちに二度寝に入ってしまっては大変ですよね。
ですので、あらかじめ布団外の温度を温かくし、「布団から出たら寒い!」という状況をなくすのです。

カーテンを開けながら寝る

カーテン

人は朝日を浴びると目が覚めると良く言われますよね?朝日を浴びることは二度寝を防ぐ有効手段ですが、寝つきの悪さが習慣付いている人だと、目を覚ましてもカーテンを開けようとする前にまた寝てしまうものです。

そこで、あらかじめカーテンを開けながら寝ると、目を覚ました時点で朝日を浴びることができるので、自然と起きることができますよ。

テレビやラジオを付ける

テレビ

photo by LGEPR on flickr

起きたい時間に合わせてテレビやラジオを付けることで、意識をはっきりさせる方法も効果的です。
タイマーで設定する場合は起床予定の30分前くらいから付くように設定することで、浅い眠りの周期が来た時に目が覚めやすくなります。

最近ではスマホやiPodなどもありますので、起きたらまずは携帯を操作し、テレビやラジオ、音楽などを耳元で鳴らして、そちらに集中させる方法もよさそうですね。

「止めるまで逃げ続ける」目覚まし時計を使う。

ナンダクロッキー

その名も「ナンダクロッキー(NANDA CLOCKY)」という手のひらサイズの目覚まし時計です。最大の特徴は、ユニークなサウンドを鳴らしながら、人の手を交わすように動き回るところ。

移動しながらも大きなアラームを鳴らしていくので、そのまま放置しようとして二度寝するにはやかましいので止めなければいけませんが、時計を止めるために追いかけまわるうちに、きっと目が覚めるはずですよ。

ナンダクロッキー公式

※参考動画
http://www.youtube.com/watch?v=qwUoxkuZk-4

二度寝防止アプリを使う

スマートフォン

最近では二度寝防止を目的としたおもしろアプリが数多くリリースされています。
スマートフォンをお持ちの方はそちらを利用してみるのも、ゲーム感覚で面白いかもしれませんね。

クレイジーアラーム-無料版-
120以上のおもしろアラームがあるほか、完全にアラームを止めるためにはiPhoneを振って止めなくてはなりません。

Mission Alarm Clock – Mission Clearしないと止まらない目覚ましアラーム時計
中には4種類のゲームがあり、そのゲームをクリアすることでアラームを止めることができます。複数のゲームの「合わせ技」をすることも可能です。

ガバッと起きる

テクニック・理屈が不要、目が覚めたら強い意志を持ち、ガバッと布団から起きてしまえば、目が覚めます。

ただ布団から起き上がるだけでなく、しっかり立ち上がり何か適当な行動を起こすことで、二度寝を封じ込めることができます。掛け声などをかけて気合を入れるのもよさそうですね。

著者:安達リス

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本にお茶、お絵かきアイテム、動植物を愛する文字書きです。いろんなものを吸収するべく趣味の範囲を超えたテーマを取材・執筆しています。中の人などいません。