納得いく住宅購入のために知っておくべき住宅ローンの活用術|トピックスファロー

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2013年2月1日
納得いく住宅購入のために知っておくべき住宅ローンの活用術

住宅を買いたい!と思っても資金が不足していれば、その夢も叶いません。住宅ローンなど資金面の不安を少しでも解消してもらいたいとの思いから、資金計画や住宅ローンの種類・見直しのポイントを紹介しています。

取材ライター
  

まずは資金計画を立てる!

“家を買う”ことは、人生の中で最も大きな買い物になります。高いお金を出して買うのですから、買ってしまってから失敗した・・・と後悔することのないように、しっかり下準備をすることが大切です。
まずは、資金計画を立てることから始めてみましょう。あらかじめ立てた資金計画に沿って、不動産を購入します。

資金計画を立てるときのコツ

不動産の購入に必要な合計金額は、住宅ローンと頭金、登記費用や管理費、様々な税金などの諸経費を足したもの。このうち頭金と諸経費は自己資金でまかない、残りの不足分を住宅ローンとして支払います。ここで気をつけたいのは、例えばマンションを買う場合でも中古か新築かで、用意すべき資金にも大きな差が出てくること。また、購入後の住宅ローンの返済額や将来の生活費など、色々なことを考慮しながら資金計画を立てるようにしましょう。

住宅ローンの種類を知ろう!

不動産の購入に欠かせないものと言えば住宅ローンですが、大きくは“公的ローン”“民間ローン”の2タイプに分けられます。ここでは、主な種類を紹介していきます。

財形住宅融資

  • 公的ローンの代表格となるのが、財形貯蓄を行っている人が対象の財形住宅融資です。
  • 金利のタイプは5年固定金利で、融資申し込み時の金利が適用されます。
  • 融資の限度額は、最大で4,000万円となっています。

フラット35

  • 民間ローンの一つが、住宅金融支援機構と提携した民間の金融機関が提供しているフラット35です。
  • 金利のタイプは全期間固定ですが、金利額や融資事務手数料などは金融機関によって異なります。
  • ノンバンクも扱っていて、融資実行時の金利が適用されます。

独自のローン

  • 民間の金融機関が様々なタイプの商品を提供しているのが、独自ローンです。
  • 金利のタイプは変動金利や固定金利選択、全期間固定などがあります。
  • 融資実行時の金利が適用されます。

住宅ローンを上手に見直そう!

マンションなどの不動産を購入するときには、どんな種類の住宅ローンを選ぶのかも大事ですが、その住宅ローンをどう活用・見直ししていくかが重要なポイントと言えるでしょう。

1. 借り入れ可能な金額を見極める!

計画した購入資金に見合った住宅ローンの借り入れができるかどうかをチェックしましょう。
それによって、余裕を持って資金を用意できるかどうかが左右されます。

2. 返済方法を選ぶ!

住宅ローンの返済には、“元利均等返済方式”“元金均等返済方式”という方法があります。
それぞれの特徴を知り、家計の状況に合わせた返済方式を選ぶのがベストです。

元利均等返済方式

金利が変動しなければ、元金と金利を併せた返済額が一定になる返済方式です。
返済額が一定で計画が立てやすく、返済開始時の金額を低くできる点がメリット。一方、その他の条件が同じであれば、元金均等返済方式に比べて返済総額が多い点やローン残高の減りが遅い点がデメリット。

元金均等返済方式

元金と金利を併せた返済額のうち、常に元金が一定になる返済方式です。
その他の条件が同じであれば、元利均等返済方式に比べて返済総額が少ない点や、ローン残高の減りがはやい点がメリット。一方、返済開始時の金額が多い点がデメリット。

3. 繰上返済を行う!

繰上返済を行うと、住宅ローンの支払利息を大幅に減らすことができます。この繰上返済は、住宅ローン返済期間中に、まとまった資金を用いて残確を一気に減らしてしまうというもの。
返済期間を短縮でき、利息の削減効果がある“期間短縮型”毎月の返済額を減らせる“返済額軽減型”という方法があります。

著者:和田ちえみ

取材ライター
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三度の飯より書くこと聞くことが好き。インタビューやプロフィール作成、企業社内報など堅い文章も書けます。人の話を聞き、それをまとめるお仕事が多いです。