2020年初頭にコロナパンデミックが起こり、世界が鎖国状態となりました。2022年9月、日本への入国制限も緩和され、早速、2年9ヶ月ぶりに渡欧しました。コロナ期間中の筆者やコロナ後のドイツの様子をお伝えします。
フランスのヴェルダンという地名は、「第一次世界大戦の激戦地」、「843年のヴェルダン条約が結ばれた場所」として、世界史の教科書に二度登場します。それにも関らず 日本のガイドブックには一切紹介されていません。そんなヴェルダンの街を紹介します。
ヨーロッパで訪れたい世界大戦の戦争遺跡 シリーズNO5 バイエルン州でミュンヘンに次ぐ、2番目の大きさの都市であるニュルンベルグには、時代を忘れないための負の遺産が残っています。
ブックカフェとは、軽食やコーヒーを取りながら、店内にある本を楽しめる空間です。ブックカフェは近年増えており、その中でも東京都内の下町にある、第二次世界大戦を中心とした現代史関連の本を中心としたブックカフェ、「Books&Cafeドレッドノート」を紹介します。
ヒトラーに関する3つの長編シリーズを読破しました。本の概要や筆者が読んだ時に感じたことをお伝えします。初学者が読み込むのは大変かもしれませんが、基礎知識を身につけたら、ぜひ挑戦していただけたらと思います。
今回はヒトラーを知るためのオススメの書籍やサイトを紹介します。紹介するものはあくまでも筆者個人の趣向になります。取材の参考文献することも多く、筆者の記事や著書を読む上でも相性が良いかもしれません。
新型コロナウイルス感染症による影響で、小中高大、塾などで授業のオンライン化が進む傾向にあります。しかし、生授業だろうがオンラインだろうが、勉強の基本は自習です。休校中に見ておきたい、本シリーズと相性が良い勉強法の動画を紹介します。
公立高校では昔も今も高校の授業が大学受験対策に直結するとは限りません。そのため、大学受験をする人たちは高校の授業を敬遠しがちになります。筆者も高校時代は学校の授業には消極的でした。筆者の経験を交えて高校や高校の先生との付き合い方を中心にお話しします。
公立の高校入試は、内申点と当日の学力検査の合計値によって合否が決まります。内申点は中学在学時の通知表の数値(成績)のことですが、単に良い点数を取れば良い成績をもらえるわけではありません。どんな評価方法かを解説すると共に、もしそれが不本意なら高校入試ではなく、「大学入試」で勝負することをおすすめする理由をお伝えします。
筆者はヨーロッパの戦跡取材で渡欧していますが、周辺にある入試の世界史に出ている歴史遺産も訪れることがあります。その写真を紹介しますので、受験生は世界史の勉強のイメージ作り、大学生や社会人は旅行の参考にしてみてください。