【第10回】ファッションブランドで重要なロゴを作ろう!|トピックスファロー

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2015年9月16日
【第10回】ファッションブランドで重要なロゴを作ろう!

ネットをうまく利用すれば、比較的お手頃な価格でクオリティの高いブランドロゴを手にすることができます。

ファッションライター
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ブランドの顔!最も重要なものがロゴ

カフェやショップなどではお店の数だけロゴが存在します。
ロゴは、カフェやショップなどにとって、とても重要なものです。
一目見ただけで、そのカフェやショップと分かり、ロゴである程度の雰囲気やどんなものを売っているのかが分かる。
そんな情報がたくさん詰まった大切なものです。

ファッションブランドも同様に、ブランドの数だけロゴがあります。
ブランド名を表記する際はこのロゴを使うことが多いですが、使う用途はそれだけではありません。
では、ブランドロゴの役割はどういったものでしょうか?
Creative designer with arms folded standing on front of her creations

ファッションブランドなら使う頻度は多い

ファッションブランドにとって、ブランドロゴは他の業種よりも特に大切です。

カフェなどでは、店頭の看板や店内で使うアイテムなどがロゴで統一されています。
ロゴを使うことで統一感が生まれるので、店内の雰囲気にオリジナリティを出すことに役立っています。
利用するお客さんは、そのお店の空間でロゴを目にすることになります。

一方で、ファッションブランドではウェアにタグとしてロゴをつけることになります。
タグは作ったアイテムが、どのブランドのものかをはっきりと見分ける目印のようなものです。
そのため、ロゴはそのアイテムと目印となり、常に見分けやすい、後ろの首元や、ウエストなどに付いています。

購入したお客さんは、着ている間、ずっとブランドロゴを身につけているだけでなく、着ていない時も目立つ部分のタグとして、持っているだけで印象に残りやすくなっています。

さらに、ファッションブランドであれば、Tシャツやポロシャツ、アクセサリーなどにブランドロゴをプリントするなどのデザインで使うこともあります。
単なるブランドロゴではなく、デザインの一部として利用することができます。
ロゴがデザインされた服は、しっかりとブランドの目印となり、スタイリッシュなブランドロゴを作っていれば、デザインの幅は広がり、利用価値も高まります。

ブランドのシンボル!ロゴの重要性

ロゴの役割として一番期待できることが、ブランドのシンボルとしての役割を果たしてくれることです。
服のタグだけでなく、プライスが付いた下げ札、袋、ホームページなど、全てのものにロゴをプリントして、統一感と一目でブランドが分かるようにできます。
さらに、お店を持つとなると、看板、ショッピングバッグ、ディスプレイなどもロゴを活用。
ノベルティで粗品を作る時でも、ロゴをプリントするだけでオリジナルのグッズにすることができます。
このように、自分自身のブランドだとすぐに分かる、ブランドの顔として利用することができます。

また、実際に販売を行って頂くお店が見つかった場合、実店舗であってもオンラインのお店であっても、ロゴのデータの提出を依頼されることがあります。
これは店舗で取り扱っているブランドの一覧など、ブランド名を表記するよりも、ロゴを載せてほうが反応がいいからです。
いかに買い物をする方は、ブランド名よりもロゴを見ているのかが分かります。
ブランドをいち早く覚えてもらうためにも、ファッションブランドにとってロゴはとても重要です。

大切なのはブランドイメージとロゴの共通性

ロゴをデザインするには、気をつける点が2点あります。
一つ目は、「ブランドのイメージカラーを反映する。」ことです。
自分のブランドがイメージするカラーを決めて、そのカラーを使ったブランドロゴにしましょう。
ブランドカラーは何色でも問題ないです。
ブルーを選んだからといって、ブルーの服を作らなくてはならないわけでもありません。
自分の好みのカラーや、ブランドの名前を聞いた時にイメージするカラーを選びましょう。

この時に、ある程度のカラーが与えるイメージを知っておくことも重要です。

レッドは視線を集める、情熱的なイメージ。
ブルーは落ち着きがあり、優しいイメージ。
イエローは注意を集める、元気なイメージ。

など、基本的な情報もカラーイメージを決める際に役立ちます。
また、原色を使うのではなく、ベージュやライトパープルなど、オリジナリティある混色を使うファッションブランドが多いです。

二つ目は「ブランドコンセプトと合ったデザインにする。」ことです。
ブランドロゴを作る際には、ある程度のブランドコンセプトも固まっていると思います。
ブランドコンセプトとブランドロゴのイメージは合致していることがとても大切です。
例えば、オーガニックのコットンだけを使ったブランドを始めるのであれば、 コンセプトはオーガニックにまつわる内容になると思います。
ブランドロゴをデザインするのであれば、自然の植物や葉っぱをモチーフにロゴを作とイメージも共通しやすいです。

コツとしては、

・コンセプトから連想される物やモチーフをロゴに取り込んでみる。
・アルファベットのフォントをイメージに合うように変更してみる。

上記を試してみるとブランドロゴをブランドコンセプトに近づけたイメージに仕上げることができます。

実際にブランドロゴを作ってみよう

では、実際にブランドロゴを作成してみましょう。
一番いい方法は、自分でブランドロゴを作成することです。
なぜなら、ブランドのコンセプトやイメージ、今後のブランドの方向性などを一番理解しているからです。

しかし、ネット上では様々な無料サービスや、プロのデザイナーに簡単に依頼することができます。

それぞれの作成方法や、特徴などを知った上でブランドロゴのデザインを始めましょう。

自分でデザインする

絵やグラフィックデザインが得意なら、自分でデザインすることが一番いい方法です。
依頼するために費用がかからず、納得いくまで修正や変更ができます。
また、ブランドコンセプトを一番理解しているため、ちょっとしたニュアンスや、言葉では説明できない「ブランドらしさ」をしっかりと表現することができます。

イラストレーターなどのソフトを使って行うことや、手書きで描いたものを元に、データ化することもできます。

必要であれば、手書きしたものをグラフィックデザイナーに依頼して、データ化をした後、細かい部分の修正を依頼することもできます。

注意しなければならないことが、ブランドロゴはたくさんの方の目に触れるものです。
ブランドロゴが、しっかりと他人にも認知されるように、友人などに見てもらい、感想をもらうなど、第三者の意見も参考にしましょう。

便利なサービス!ブランドロゴは無料で作れる

自分で作るスキルや環境がない方は、別の方法を考える必要があります。
実はプロに任せるとお金がかかるブランドロゴも、無料で作成することができます。

ネットで「無料 ロゴ」などで検索すると、たくさんの無料ブランドロゴ作成サービスを見つけることができます。

中でも、ブランドロゴに使うマークなどの素材のみを無料でダウンロードできるサービスから、ブランドネームをタイピングするとロゴを作ってくれるサイトまで、様々です。

中でも人気がある無料ブランドロゴ作成サービスが、

LOGASTER http://logaster.com
FREE Logo Creator http://logotypecreator.com

などがあります。
英語表記のみですが、アルファベットのロゴであれば打ち込むだけでブランドロゴが完成するので、とても便利です。

ブランドを始める最初だけ、仮で無料ブランドロゴを使用して、収益が出ると確信をしてから本格的なブランドロゴにリニューアルする方法もあります。
資金が十分でない、ファッションブランドを始める際にはとても役立つサービスです。

長く使うものならいいものを!プロに依頼する

ファッションブランドにとって、ブランドロゴはとても重要です。
ブランドの顔となるシンボルのような存在だと説明しました。
さらに、ファッションブランドを続ける際に、長く使い続けるものでもあります。
そのため、しっかりとお金とかけてクオリティの高いブランドロゴを作ることが重要です。

クオリティの高いブランドロゴを作るためには、プロにデザイナーに任せて、個性が出ていながらも、覚えやすくバランスの取れたロゴを作ってもらうことが重要です。

こちらもネット上で探せば全国のたくさんのブランドロゴを作ってくれるサービスを見つけることができます。

その中でも比較的低価格で、プロのデザイナーからブランドロゴをデザインしてもらえるサービスが、

LOGO市 http://logoichi.com

です。 こちらのサービスの特徴は、依頼をすれば無料でロゴのデザイン案を2つ、作成してくれるところです。

気に入ったデザインであれば購入することが可能で、気に入らなければ無料でキャンセルをすることができます。
購入するまでお金が発生しないので、依頼する側のリスクが無い魅力的なサービスです。

ブランドロゴを作ったことが無い場合でも、ある程度のイメージやロゴが形となって手元に届くので、お試し感覚で利用することも可能です。
依頼してから、一週間から10日前後で出来上がるところも便利に使える特徴です。

また、クラウドソーシングなどでブランドロゴを募集することも可能です。
一番利用者が多いランサーズ(http://www.lancers.jp)であれば、依頼金額とイメージするブランドロゴアイディアを伝えれば、コンペ形式でデザイン案を集めることができます。
魅力は、こちら側で値段を設定できることや、副業として参加されているプロのグラフィックデザイナーの方から、お手頃価格でデザイン案を得ることができる場合があることです。
設定した値段によって集まるデザイン案の量も変わってきますが、たくさんの違ったデザイナーからのデザイン案を集めることができるので、選択肢が増えることが特徴です。

ネットをうまく利用すれば、比較的お手頃な価格でクオリティの高いブランドロゴを手にすることができます。

記憶に残るブランドロゴの働き

ファッションブランドやカフェなど、ブランド名を読むよりも先にロゴが目に入ったり、イメージしたり、ブランドロゴは記憶に残りやすいことが特徴です。
ブランドロゴが出来上がれば一気にファッションブランドらしくなります。

自分にできる最善の方法で、お気に入りのブランドロゴを手に入れましょう。
【連載】ファッションブランドの作り方

著者:yu-ki

ファッションライター
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英国にてロンドンコレクションブランドでのデザインアシスタント経験後、東京コレクションブランドのセールススタッフ、海外ブランドのPR会社を経てファッションライターに。
ファッション業界の内部での活動から得た情報やファッション業界だけの常識など、他の業界とは違う特殊な世界をご紹介致します。