No.29:【コラム】入試に出る世界史の歴史遺産の今 フランス編|トピックスファロー

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2020年3月19日
No.29:【コラム】入試に出る世界史の歴史遺産の今 フランス編

筆者はヨーロッパの戦跡取材で渡欧していますが、周辺にある入試の世界史に出てる歴史遺産も訪れることがあります。その写真を紹介しますので、受験生は世界史の勉強のイメージ作り、大学生や社会人は旅行の参考にしてみてください。

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フランス

ヴェルダン

843年、カロリング朝の王子3人がフランク王国の三分割を取り決めたヴェルダン条約

ヴェルダンの街並みヴェルダンの街並み

1914年、第一次世界大戦の西部戦線の激戦地

ヴェルダンの戦いの戦死者の墓ヴェルダンの戦いの戦死者の墓

メモ
ヴェルダンはパリからのアクセスは良くありません。第一次世界大戦の激戦地も中心部からタクシーかレンタカーを借りなくては周遊することが難しいです。周辺のフランスの主要都市だとナンシー、メッスを拠点にすると良いかもしれません。

参考記事
【第14回】昭和天皇も訪れた第一次世界大戦の激戦地「ヴェルダン」

シャルトル

シャルトルの大聖堂(ゴシック式)

シャルトルの大聖堂のステンドグラス

メモ
ヴェルサイユ宮殿とセットで周ると良いかもしれません。ヴェルサイユもシャルトルもパリのモンパルナス駅から列車が出ます。

パリ

パリのノートルダム大聖堂(ゴシック式)

メモ
2019年焼失

ランス

シャルル7世が正式にフランスの王として戴冠を授かったランスの大聖堂

メモ
パリから日帰り可能

参考記事
【第81回】1945年5月7日、第二次世界大戦の西部戦線が終結した場所-その1
【第81回】1945年5月7日、第二次世界大戦の西部戦線が終結した場所-その2

コンピエーニュ

百年戦争中、ジャンヌ・ダルクが捉えられたコンピエーニュ

コンピエーニュ城コンピエーニュ城

メモ
パリから日帰り可能

参考記事
【第7回】両大戦の休戦条約調印の舞台、コンピエーニュの森 ~独仏因縁の場所~

ルーアン

ジャンヌ・ダルクが処刑された広場跡の教会(ルーアン)

教会教会

教会がある広場教会がある広場

メモ
パリから日帰り可能

ルーアンから足を伸ばしてみたいディエップに関する記事
【第80回】半日だけのヨーロッパ大陸上陸作戦が行われたディエップ海岸-その1
【第80回】半日だけのヨーロッパ大陸上陸作戦が行われたディエップ海岸-その2

ヴィシー

ペタン元帥を元首としたナチスドイツの傀儡政権の議会だった建物

メモ
パリから日帰り可能だが、片道3時間ほどかかる。

参考記事
【第78回】ヒトラーに協力したヴィシーフランスの首都、ヴィシー-その1
【第78回】ヒトラーに協力したヴィシーフランスの首都、ヴィシー-その2

ノルマンディー

第二次世界大戦中の1944年、連合軍の反撃が開始されたノルマンディー上陸作戦

メモ
ノルマンディー上陸作戦の戦跡は広いので、1日で周るのは不可能。

パリから日帰りのルートを紹介
【第9回】パリから日帰りで行けるノルマンディー上陸作戦の戦跡

アルザス・ロレーヌ地方

普仏戦争や第一次世界大戦などでドイツとの係争地になったその中心都市、ストラスブール。現代はEU議会も置かれている。

ストラスブールの大聖堂

アルザス地方の風景

参考記事
【第8回】独仏の紛争に翻弄されてきたアルザス地方のストラスブール
【第39回】ドイツ軍に敗れたフランスが誇る難攻不落の要塞、マジノ線

著書「ヒトラー 野望の地図帳」のご紹介

現在「【受験に勝つ】世界史の勉強法シリーズ」とは別に、「ヨーロッパで訪れたい世界大戦の戦争遺跡シリーズ」も連載しています。
ヨーロッパを中心とした戦跡を巡る旅行記で、実際にその場に行ったからこそ感じる当時の名残と現在の日常風景を、独自の視点で描いています。本シリーズは、おかげさまで書籍化され、各書店の歴史の棚の世界史やドイツ史のコーナーに置かれています。

読者の方々からは、時代背景が簡潔でわかりやすい、学者とは違うテイストが新鮮、という感想をいただいております。歴史好きはもちろん、ちょっとマニアックなヨーロッパ旅行をしたい方々の旅のお供になる本なので、web連載とあわせて、ご興味をもっていただけたら嬉しく思います。

ヒトラー 野望の地図帳

ヒトラー 野望の地図帳
著者名:サカイ ヒロマル
出版社:電波社     
価格 :1,400円(税抜) 

【連載】受験に勝つ!世界史の勉強法

著者:ヒロマル

戦争遺跡ライター
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1979年神奈川県生まれ、神奈川県逗葉高校、代々木ゼミナールで1浪、立教大学経済学部卒業。

大学在学中からヨーロッパ、アジアなどを海外放浪してハマってしまい、そのまま新卒で就職せずフリーターをしながら続ける。その後、会社員生活をしながらも休み、転職の合間を利用して海外放浪を続ける。50ヶ国以上訪問。会社の休暇を利用して年に数回、渡欧して取材。

2012年からライター業を会社員との二足のわらじで開始。
2014年からwebメディア(株)フォークラスのTOPICS FAROで2つのシリーズを連載中。

▼「ヨーロッパで訪れたい世界大戦の戦争遺跡」シリーズ
https://topicsfaro.com/series/warruins
ヨーロッパ各地を取材し、第二次世界大戦に関する場所を紹介。
軍事用語などは極力省き、中学レベルの社会の知識があれば楽しめる記事にしています。
同シリーズが2017年に書籍化。
「ヒトラー 野望の地図帳」(電波社)から全国書店の世界史コーナーで発売中。

▼「受験に勝つ!世界史の勉強法」シリーズ
https://topicsfaro.com/series/wh
2018年から主に世界史を中心とした文系の勉強方法について執筆。
大学受験だけでなく、大学生や社会人の大人の教養としての世界史の勉強方法にも触れて、
高校生、大学生、社会人とあらゆる世代を対象としています。

世間の文系離れを阻止して、文系の学問の復権に貢献することが、2つの連載の目的です。

▼ご依頼、ご質問はこちらのメールまたはツイッターから
hiromaru_sakai@yahoo.co.jp
https://mobile.twitter.com/HIRO_warruins